ノマド研究所活動レポート(2016/02/25)意識の滑らかさ/コンピュータネットワークに意識は宿るか?人類補完計画は成功するのか?/あなたは知らず知らずにカモられている

さて脳と意識は今回で最後です。ちょっと、ノマドから離れ過ぎてしまいましたので。今月からはカーネマンをやります。(続きはノマド研にて

【脳と意識 その14】意識の滑らかさ
さて、部分の総和より、全体の情報量のほうが多いシステムは意識があるといいました。そういう結論をすると、そういうネットワークモデルを構築したとすると、意識が実際にうまれているということになります。

それは私達が言っているようないわゆる高度な意識ではないものの、本質的にはかわらないものっぽい。どこからどこまでが高度な意識で、どこからどこまでが、みたいな線引はないようです。

私たちは、知性や意識というのは、あるものを境に、突然うまれてくるように考えています。ハエには意識はないけど、イヌにはありそうだとか。その間に、なんらかの線が引けそうなイメージをもっている。デジタルな境界線があって、そこから上が意識をもつような。

しかしながら、(続きはノマド研にて

【脳と意識 その15】コンピュータネットワークに意識は宿るか?人類補完計画は成功するのか?

あるシステムにおいて、
1)システムの構成部分、つまり独立したモジュールそれぞれが生み出す情報量の総合計よりも、
2)システム全体が生み出す情報量のほうが大きくなる場合、
3)システムには、意識が存在する。
という条件を、コンピュータネットワークで考えてみます。

ここのシステムの構成部分というのは、それぞれのコンピュータ。
システム全体というのは、コンピュータ・ネットワーク全体のことを指します。
このとき、
ネットワーク全体が生み出す情報量 > 個々のコンピュータが生み出す情報量の総和
になるでしょうか?もしそういうネットワークのつながり方をしていれば、意識が生じるということのようです。
現在のインターネットは、単純なつながり方をしているので、個々のコンピュータの情報量の総和は、インターネット全体と完全に一致するように思います。

逆の言い方をすれば、脳というのはそうではないネットワークのつながり方をしており、つまりは、ネットワークのつながり方の構造自体が、意識を有む、生まないということの差をつくっているともいえます。

これを踏まえると、適切なコンピュータネットワークをつくれれば、コンピュータのネットワークに意識を持たせることは出来そうです。

さらに言うと、人の脳同士をつないで、個々の意識よりさらに上位にあるハイパー意識
というものも可能性になるかもしれません。

というところで、脳と意識はおしまいです。興味のある方は研究をしてみては。(続きはノマド研にて

【カーネマン1】あなたは知らず知らずにカモられている
カーネマンは行動経済学の人として、ノーベル経済学賞をとったことで有名と思います。その核心となる「プロスペクト理論」を一般向けにかいたのが、このファスト&スローになります。

カーネマンですが、経済学者ではなくて心理学者ですが、カーネマンの研究は経済学に衝撃をあたえたのです。経済学というのは長らく、「合理的な人間」を想定していました。

得な取引と、損する取引があったら、みんな合理的に考えて得する取引をするだろうと。これが、経済学の前提である「人々は常に合理的に振る舞う」ということです。

しかし、カーネマンは人々の意思決定を心理学的に研究する中で、どうやら経済的な行動に関しては、人々は合理的に行動してない、ということを発見しました。

これは経済学の前提を覆してしまう発見だったのです。そうして、人々の心理的な行動を組み込んだ経済理論が発展する基礎をつくりました。

それが今日の行動経済学です。
さて、カーネマンが発見したことは、(続きはノマド研にて

【まとめ】カモにされたくない人はカーネマンを学びましょう

人は数学的、統計的にみて合理的でない(損をする)取引を、直感的に「得」だと錯覚して選んでしまうことがあるそうです。現代では、それを知っていて、そういう損する取引を直感でしてしまう人をカモにして、取引の相方をしてもうけている賢いひともいます。

カモられずに正しい意思決定をするために、カーネマンを学ぶのは大いにありかと思います。みなさんはいかがでしょう。(続きはノマド研にて

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ノマド研究所活動レポート(2016/02/15) 1月1日に大型休暇を取るのは日本だけ/意識があるひとの脳の活動/情報の理論/分離脳

さてベトナムでは旧正月を迎えました。日本人にはあまり知られてませんが、1月1日を元旦とするのは大した伝統ではありません。これは重要なことなので今週は、はじめにその点について触れていきます。(続きはノマド研にて

 

【新年】1月1日に大型休暇を取るのは日本だけ
今年の正月は2/8日で、ベトナムではだいたいここから1週間くらいが休みの期間です。

お寺には人がいっぱい。正月には菊の花が飾られるのが習わしです。正月についてはベトナムに住み始めてから、いろいろ考えることがあります。旧暦の1月1日を正月として祝う国は、ベトナム、中国、韓国、モンゴル、シンガポール、台湾、と幅広いです。いわゆる中華圏の影響があるところです。

1月1日を元旦として祝う風習がある国はあまり多くなく、そのほとんどが中華圏です。明治政府の時、元旦を祝う国の中で日本だけが、正月を新暦に移してしまいました。他の国は、正月は旧暦の1月1日を正月とするのが習わしです。日本人はこれを知りません。


アジアの人にとって2月にやる正月は、本当に重要なイベントなのです。
日本人はそれがわからないので、よくこの期間に平気でやってきてミーティングを入れようとしたり、来たけどお店がやってないとか、そういう感じになってしまうようです。

アジアのみなさんとお付き合いしたり、これからアジアで働きたいひとは、旧暦の正月のことをかならず覚えておいてケアするようにしましょう。わたしもベトナムにくるまで、まったくケアしてませんでしたが、これは理解しておくべきと思いました。

同様で、アメリカやヨーロッパにいって、(続きはノマド研にて


【脳と意識 その11】意識があるひとの脳の活動。
どういう条件の情報ネットワークは意識を持つのでしょうか。
統合情報理論からすると、「部分の情報量よりも全体の情報量が多くなった場合、意識が必然に生じる」と結論づけています。

難しいので、少し噛み砕いて説明します。

完全に睡眠して意識がない場合と、起きていて完全に意識があるというような場合では、脳の活動でなにがちがうのでしょうか。さらに、夢を見ているのような、脳の中では意識があるという映画マトリックス状態は、どうちがうのでしょうか?

脳に電極をつけて、いろんな場所の脳波を計測してみると、わかってきます。
結論から言うと意識がある状態というのは、以下のような感じ。

ある部分を刺激すると、脳の他の部分にも伝達がおこって、どんどん脳波が伝達されている。しかしながら、それぞれの脳の部分では、違った反応・脳波が引き起こされる。そして、その脳波がまた伝達してて、複雑なフィードバック・ループを描いて、全体が複雑な反応を示す。

一方で意識がないというのは(続きはノマド研にて


【脳と意識 その12】情報の理論
もうすこし、情報理論という観点から、意識が発生する条件について説明します。

意識を持つシステムの条件は、

・システムの状態に多様なレパートリー(情報)があり、かつ
・その情報が一つに統合されている

ということのようです。人間の脳はまさにこの条件を満たしています。人間の脳の処理は膨大で、各部署が、さまざまな情報を受け取っては、さまざまな処理をしています。映像や音を受け取る部分、文字情報を受け取る部分、その他、運動情報や、感触や、記憶など、さまざまな部分が、複雑な情報インプットをもっていて、沢山の情報が入ってきます。

そして、重要なのは、その情報をもっている脳の各領域がつながっていて、それぞれの情報を交換しあうことができる。その結果、その情報が一つの統合された情報として相互作用することができます。その結果、意識が発現します。

情報科学的に言うと、
意識のレベル(Φ)= 全体が生み出す情報量 - 部分が生み出す情報量の総和
ということのようです。
もし、この数値がゼロでなく、プラスの値をとるならば、そのシステムには、意識が存在するといえるとのこと。この式は、わかりづらいのですが、要するに、個々の情報システムから上がってくる情報を統合して、新しい情報がうまれるか否かということをいっているようです。

例えば、(続きはノマド研にて


【脳と意識 その13】分離脳
さて、左右の脳をつなぐ脳梁を切断するという患者の話をしました。この患者は、左右の脳をつなぐ脳梁が完全に切断分断されており、右と左の脳が情報を交換することが一切出来ません。

こういう患者の意識はどうなるのか。

左右の脳がつながっておらず、一切の情報交換ができないわけですから、左右の脳が情報交換して初めて生まれる情報があるとしたら、それは失われてしまっています。つまり言い換えると、左右の脳が統合されて初めて生じるようなたぐいの意識は消失してしまっているといえそうです。

代わりに、この分断された2つの脳は、それぞれに意識をもっていて、それぞれが他の半球の知り得ない情報を独自に持っているという状態になります。

こうなった時、自我はどうなるのでしょうか。それぞれの脳が自我を受け継ぐのか、それとも、言語を司る、つまり言語として表現を行うことができる左脳だけが、過去の自我を受けつぐのでしょうか。

また、分離脳とは逆に、(続きはノマド研にて


【意識のレベル】1+1は2ではない
今回の内容は複雑でしたが、要するに、1+1の結果が2よりも多くなると意識が発生するという感じです。それが多ければ多いほど意識レベルが高い。夜中に考えごとをして目が冴えて寝られないという状態も、もしかしたらなにか関係あるかもしれません。(続きはノマド研にて

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ノマド研究所活動レポート(2016/02/01) ホーマー・シンプソンにだけ反応するニューロン/宇宙人が父親に化けている?/意識の正体/イヌに意識はあるか?

さて、今週から脳と意識の勉強を再開します。「意識とは何か?」を考えていくと非常に興味深いものがあります。(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その7】ホーマー・シンプソンにだけ反応するニューロン
脳には本当にいろいろな機能の部位(ニューロン)があって、それぞれ特化している。
あるニューロンは、四角いモノだけに反応し、あるニューロンは平行線にだけ反応するといった具合。非常にいろいろなタイプの特化したニューロンがあって、様々なものに対応している。

中には、シンプソンの主人公、ホーマー・シンプソンの画像にだけ対応して活性化するニューロンもあるらしい。その他、マリリン・モンローや、アメリカ大統領にだけ反応するニューロンとか。マリリン・モンローのニューロンは、マリリンのときだけ活性化し、別の金髪の女性の写真を見せても、活性化しない。特異的に特定の人物に対して活性化するようだ。

このように特定の人物や、概念に対応するニューロンというのがウン万という単位で脳には詰まっているらしい。みなさんの脳の中にも綾瀬はるかにだけ反応するニューロンや、エグザイル的なダンスの動きだけに反応するニューロンがあるかもしれない。

こういうニューロンの活性は、(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その8】宇宙人が父親に化けている?
さて脳の機能は、それぞれ特化していて、綾瀬はるかにだけに選択的に反応するニューロンも存在するという話だった。

脳に障害をおった人のなかには、特定の機能が欠損してしまうことがある。それによって、様々な症状がおこるのだが、面白い例がのっていたので紹介しよう。

ある病気は、宇宙人が父親に化けていると言い張るという極めて特異な症状が起こる。
まったくもって意味不明な症状なのだが、この脳障害のひとは、かならず他人が親族に化けてしまっているというのだそうだ。

何でこんなことがおこるのかというのが解明されているのだが、その理由が非常に興味深い。人間には親族と接した時に親しみの感情を想起させるという特異的な働きをする脳の部分があるらしい。そこの機能が選択的に欠損した場合にこの病気は起こる。

親族と接しているのに、親族と接したときの親しみや親近感「このひとは親だ」みたいな感触みたいなのが、感じられなくなってしまうらしい。その結果、この障害の患者は父親を見ても

「たしかに顔から話し方からすべてがすべて父親そっくりなのですが、どうしても父親にはおもえない。他人が中にはいって父親のふりをしているのではないか?宇宙人が父親にばけているのではないか?」と考えてしまうらしい。

つまり、父親を認識する機能はあっても、(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その9】意識の正体
意識はどこから生まれるのでしょうか?今までの脳科学の方針は、意識を司っている特定の場所があるという前提がおこなわれてきました。
たとえば脳の中に、意識が宿っている部分があって、そこに意識メカニズムが詰まっているという感じ。

みなさんもそういう感じで意識の在り処を捉えていると思います。しかし脳科学者がどれだけ頑張っても、ここから意識が生じているという脳の特定の場所を突き止めることは出来なかったようです。

意識は、ネットワークから生じるというのが結論で、脳全体から生じるらしい。つまり、脳の中でのそれぞれの部分を司る機能が、お互いに情報を交換しあうネットワークが意識を生み出しているらしい。その情報交換が適切におこなわれると、意識といわれる体験がうまれてくるのだといいます。

睡眠すると、意識がなくなってしまいます。(夢をみてないとき)。睡眠するだけで、あっという間に意識が消えてなくなってしまうわけです。つまり睡眠のときは、脳のネットワーク作用が、意識を生み出すレベルにまで、情報交換されていないということらしい。

意識とは情報であり、ネットワークである。これが、意識の情報統合理論というものです。

なかなかおもしろい話です。(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その10】イヌに意識はあるか?
イヌは、賢いし、感情表現もします。イヌに意識があるかといわれると、多分あると応える人が多いのではないでしょうか。イヌの行動が、あらかじめ組み込まれた条件反射だけの組み合わせでできているとは思えず、なんらかの意識主体がありそうです。

本では、イヌには感情もふくめた主観的な意識があると結論づけています。では、イヌにいえることは、猿や、イルカやにもいえるでしょうか。イカやタコ、ミツバチや、アリには?

情報統合理論を突き詰めていくと、どうやら、イカとか、アリにも意識は存在するのが確実らしい。もちろん、人間のように高度なものではなく、記憶の領域はすくないだろうし、感情的な幅も少ないかもしれないが、何らかの意識が存在するらしいい。

意識レベルというのは、高い、低いがある。

たとえば、人間でも、かなり意識がもうろうとするという状態があります。単純な受け答えしか出来ないものの、いちおう意識があるみたいな。意識のレベルの豊かさという表現もできるかもしれない。

私達人間が感じている意識体験ではないものの、イカとかタコにも意識的な体験は存在するということらしい。

これを突き詰めていくと、「原子は意識を持つのか?」という問いにぶつかります。

本書ではこれを、(続きはノマド研にて)

【まとめ】意識は情報交換のネットワーク
今週のポイントは「意識は脳の全体からくるもの」とういこと。脳の中に意識を司る特定の部位があるわけではなく、脳全体で情報が交換されている時に生じる。睡眠時に意識がなかったり「意識が朦朧とする」とうい表現にも納得です。

意識が生じる条件を考えてみると、面白いかもしれません。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2016/02/01) アートフェアでの買い物/長期滞在VISA/海外保険/ノマドにとっての英語

さて年が明けて1ヶ月が過ぎました。私は現在ベトナムです。ただいま連載中の「脳と意識」は次回分より再開します。今週は、アートフェアの報告と質問コーナーの一部を紹介します。今週は、質問コーナーが賑わいました。(続きはノマド研究にて)

【シンガポールアートフェアでの買い物】
さて、シンガポールのアートフェアを終えて、ベトナムに戻りました。

アートフェアでの買い物ってめちゃハードル高そう、って思うかもしれませんので、少し様子を紹介します。ミャンマーのアーティスト(29歳の女性)の作品を買いました。

ミャンマーにアーティストがいるということがまず興味津々ですし、彼女はミャンマーで生まれ育った、ネイティブなミャンマー人らしいのです。

東南アジアのエマージングアーティスト展示というセクションにおいてありました。ふらっと見たのですが、ピンときて、見ているうちにギャラリーのひとがやってきて、いろいろ説明してくれました。

Unknown Woman というタイトルで、ミャンマーではまだ活躍の限りのある女性の状況、そしてそれぞれの民族から一人つづ、複雑な民族状況と国の状況と合わせて、しかしながらミャンマーにおける総体としての(名も知れない)女性が世の中を支えていることなど、国の状況に照らし合わせて、いろいろなものが読み取れるよい作品だとおもいました。

結局、4点を買うことにしました。値段はというと(続きはノマド研究にて)

【質問コーナーその1】長期滞在VISA
海外に住む人はVISAをどうしているのかという話。たしかに、海外ノマドはどう住んでいるのか謎な人が多いかもしれませんね。

ベトナムでは、観光VISAで滞在しているひとも多いです。といっても3ヶ月くらいで国外に出る必要があります。マレーシアや台湾などは1回の入国で90日まで滞在できますから便利ですね。

正直なところ観光VISAで何度も出入りしていると、何を言われるかはわかりません。長期滞在でベストな方法は(続きはノマド研究にて)

【質問コーナーその2】海外保険
保険はどうしているのかという質問が盛り上がりました。日本だと国民健康保険健康保険がありますね。

海外の場合3ヶ月であれば、クレジットカード付帯の保険があれば十分です。長期になると、また別の対策が必要になります。

私の場合はベトナムの保険を探しています。また使ったことはないのでなんともいえませんが、Bupa Internationallの世界旅行保険、世界医療保険というのがいいらしいです。

他には、(続きはノマド研究にて)

【英語の必要性】ノマドにとっての英語
質問コーナーでのやりとりを眺めていると、ノマドにとって英語ができるか否かはかなり重要だと感じました。

保険探しもそうですが、いろんな手続きに、大抵は英語が登場します。あとは英語ができると情報収集が捗ったり。

アカデミックレベルにできる必要はありませんが、スムーズに暮らすにはある程度の英語が必要になります。ノマド的な生活がしたい方は、まずは英語から鍛えてみてはいかがでしょう。(続きはノマド研究にて)

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ノマド研究所活動レポート(2016/01/25) 中国の台頭を感じる /アートの授賞式に感激/寒いだけでも観光資源に

さて先週は、アートステージシンガポール参加してきました。今回は趣向を変えて簡易レポートを紹介します。(続きはノマド研にて)

【シンガポール到着】中国の台頭を感じる
シンガポールに到着して、ラウンジで仕事をしていたときのこと。今回は、本当に久しぶりにデルタ航空の成田ーシンガポール便をつかいました。デルタといえばやたらと安いことで有名で、しかしサービスや設備がわるくて、空飛ぶゴミ箱とかいわれていたり。

今回6,7年ぶりにのってみて、すごい変容ぶりにびっくりしました。すべての座席にパーソナルビデオシステムとUSB電源がある。アルコールも無料になっていて、食事も美味しい。ワイン頼むとアメリカンサイズの特大のカップで入れてくれます。

さて、デルタの路線図をみて発見したことがいくつか。

デルタは北米とアジアのハブを日本でつないでいて、北米からの客は日本で乗り換えてアジアの国にいっていました。アジア各国に路線があります。以前は、北京、上海、ソウルと日本をつなぐ便があったのですが、なんとそのうち、北京、ソウルが廃止されていました。

かわりに北京ーデトロイト、ソウルーデトロイト、上海ーデトロイト、上海ーミネアポリス、香港ーシアトル?といった直行便が。つまり中国路線は直行便がドンドン増えて、日本乗り継ぎ路線は、スルー。

こういうところにも、中国の台頭が見えてきます。(続きはノマド研にて)

【アートステージシンガポール】アートの授賞式に感激
1日目の夜は、プレデンシャル・アジア・アートアワードに参加してきました。今年で3回めの賞です。よくわからず参加したんですが、めちゃくちゃ気合がはいっていてびっくりしました。

まず7時から、ノミネート作家の作品を一覧に展示しての展覧会、ワインやらシャンパンやらをのみつつ、そのあたりを見て歓談。そのあと8時半からは、場所をシアターに移して、授賞式。まるでアカデミー賞みたいでした。

映像、写真、ペインティング、インスタレーション、スカルプチャーのそれぞれの部門で、一人つづが受賞。日本からは、小西紀行さんがペインティング部門にノミネートされていましたが惜しくも受賞できず。そして5部門の受賞者のなかから、全体のアワードが一人選ばれます。それは、なんとカンボジアの作家。

受賞のスピーチでは、これがフリーダムだ、というのを叫んでいたのが印象にのこります。アジアの歴史は平坦ではなく、近年までアートなんてものは見向きもされず。そうしたなかで、(続きはノマド研にて)

【アートステージシンガポール】寒いだけでも観光資源に
さてフェアの1日目は、アートステージシンガポール、オープニングでした。シンガポールは東南アジアのアートのハブを目指していて、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの作家から、中国、日本、韓国はもちろんのこと、オーストラリアや、インド、イスラエルといったところからも参加があります。

フェアの質は毎年良くなっていて、作品の値段帯も上がっている気がします。日本からも多数のギャラリーが出店してます。フェアのあとは21:30からのアフターパーティー。

そしてフェア二日目の今日は、好例のコレクターパーティー。東南アジア近辺からあつまったコレクター中心による昼食会みたいなもの。インドネシア、フィリピン、マレーシア、上海、インドなどなど、なかなか楽しい会でした。

日本人はなんといっても、草間、奈良が人気なのですが、東南アジアの作品を熱心にコレクションしてるといった、かなり筋金入りのコレクターが多かった印象です。2名のコレクターが年末に日本に旅行したらしくて、なんで寒い時期に行くんだっていったら、(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2016/01/18) 思考も自動的におこなわれている/2つの意識をもつ人/後付される記憶と自由意志

今回は、先回に引き続き脳と意識について。意識がアクセスできない「ゾンビシステム」に迫っていきます。

【脳と意識 その4】思考も自動的におこなわれている
驚くべきことに、あなたの認知や、思考というのも、これらのゾンビ・システムによって自動的に行われることがある。あなたの社会的な行動も、無意識によってコントロールされている。(続きはノマド研にて)

そして、この無意識のゾンビ・システムは、あなたが意識をしなくても自動的に立ち上がって、処理をし始めてしまう。そして、意識はそれにアクセスできないため、ゾンビ・システムが処理をした結果なのか、それとも意識的に考えた結果なのかを区別することができない。

あなたの意識がコントロール出来ない処理システムが考えた結果ひきおこされる感情や、認知、思考というのは、まさに意識や意志のコントロール外なのである。

自分の行動の根拠を逐一考え始めると身がもたないとおもうのだが、時には良くかんがえてみるのも面白いかもしれない。
自分が、缶コーヒーを選ぶとき、本当に意識の力によって選んでいるのだろうか?

服をきるとき、右腕から袖をとおしたのは、どうしてなのだろうか?どの映画を見るかについて決めた時、直感で選んだと思っていたが、それは本当なのだろうか?

次のクイズをしてほしい(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その5】2つの意識をもつ人
さて、みなさんの意識は1つですか?2つですか?間違いなく皆さんは1つですと答えると思います。意識が2つあったら自分が二人いることになってしまいます。しかし、臨床医学的には、なんと2つの意識を持つという状態がどうやら確認されているようです。

これは、分離脳と呼ばれる人の例です。分離脳というのは、極度のてんかん患者で、最終手段として、右と左の脳をつなぐ、脳梁という部分を切断してしまった患者のこと。

この手術をすると左右の脳は、一切のコミュニケーションが取れなくなり、おたがいに情報交換ができなくなります。

すると、どうなるのか。どうやら右と、左、それぞれの脳で別々の意識をもつようなのです。つまり左右それぞれが意識をもち、体は一つという状態になる。

分離脳の患者は驚くべきことに、日常生活ではこれといった問題なく生活をすることができる。しかしある種の実験をしてみると、脳の変化が分かる。(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その6】後付される記憶と自由意志
この話は凄いです。後付の記憶という話では、脳の実験ではっきりしていることがあります。意志は錯覚であるということを納得させた実験です。

あなたが、自分の腕を曲げようとする。そのとき、どのような仕組みで腕をまげるのだろうか?実にバカバカしい質問ですが。
最初に、自分が腕を曲げようと決める、その後、脳がその意志を筋肉などに伝達する、その結果、肘の筋肉が動かされて、腕が曲がる。

意識→脳→行動 という順番です。
はっきりって当たり前じゃんかとおもうのですが、なんとこれは間違っているらしい。

実際は、
脳→行動・意識
ということらしい。

こういう実験がある。(続きはノマド研にて)

【まとめ】ゾンビシステムらしきもの
ゾンビシステムは意識がアクセスできないのだから、我々がそれを認知することはできない。しかし時折「なぜそれをしたのかわからない」という体験をしたことがないだろうか。

日常生活でそんな振り返りをしてみると、ゾンビシステムの存在を感じられるかもしれない。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2016/01/13) 最新の脳科学から/ゾンビ・システム/無意識には、それこそ無意識に失敗を犯すことがある/【年末のお話】御徒町の地金ショップ

さて年が明けました。今年はまず「脳と意識」というテーマで勉強を行っていきたいと思います。

前半では、最新の脳科学の話から、人間の脳があなたの意思決定にどのように関与しているのか、その不思議な実態を。後半は、ノーベル賞を取ったカーネマンによる行動経済学の研究から、人間の思考や意志の錯覚について、勉強していきます。(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その1】最新の脳科学から
みなさんは、あなたの意識、つまり中央の司令がすべてをコントロールして、想いのままに何かを行っていると思うと思います。たとえばりんごをつかもうと思えば、あたなは、りんごをつかもうと思い、手が動き、そしてつかむ。あなたがそれをコントロールしている。
なんと当たり前とおもうかもしれないのですが、実はそうでもないらしい。人間の意志がコントロールできる範囲は実はもっと狭かったり、意識に上がってこない処理体系が多くの意思決定を行っていて、意識はそれを追認するだけということもあるようなのです。

誰もが答えを出せなかった永遠の問に、(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その2】ゾンビ・システム
眼球というのは、サッカード運動というものをしているそうです。周辺の状況を常に確認するために、1秒間に3-4回もこの運動によってあっちこっちに動いて別の方向を見ているらしい。

しかしこの運動は、意識に上らない。自分では一点を見つめているように感じられる。しかし、他人の眼球を観察してみると、たしかに、素早く微妙にいろいろ動いていることは確かである。

例えば歩くときも、眼球が勝手に動き、脳に情報を送り、脳は意識がアクセスできないそれらの情報をつかって、「正しく歩く」ことを行う。

このように高度に自動化されていて、意識ではアクセス出来ない処理システムを「ゾンビ・システム」と呼ぶらしい。逆に言えば、(続きはノマド研にて)

【脳と意識 その3】無意識には、それこそ無意識に失敗を犯すことがある
我々はほとんどの生活の機能をこのゾンビ・システムによって自動的に行なっています。
たとえば、熱いものを触れた時に、手を引っ込めるというのは自動的に行われます。これは「反射」という機能で、動物とかでも同じように動くとても原始的な神経の作用です。

ゾンビ・システムはもっと高度で、大脳の処理部分をつかってもっと複雑なことを、自動的に行います。

車を運転したり、洋服を着替えたり、コンピュータのキーボードを意識しないでも正確に打ったり。体にインプットされた周辺の情報をもとに、自動的に体が動いて、物事を行うことができるようになる。

このゾンビシステムは、人間の意識がアクセス出来ません。いわゆる無意識。
当会では無意識には、それこそ無意識に失敗を犯すことがある(運動とかピアノではなく、お金などの意思決定において)ことを学び、(続きはノマド研にて)

【年末のお話】御徒町の地金ショップ
ここでちょっと別のお話を。年末に、御徒町に貴金属店(アクセサリーではなく地金)に立ち寄ってみました。じつはこういうのに入るのは始めてで、ちょっと緊張。御徒町には、ゴールドや、プラチナ、ダイヤモンドを扱うお店がたくさんあるのです。

さっそく12畳ほどの構えの小さなショップに入りますが、年末なのか賑わっておりました。びびったのが、来る客がどんどんゴールドを買っていくこと。インド系のお客さんが来て、40万円ほどのゴールドネックレスをお買い上げ。

日本人のお客さんがお店に入るなり、50gのゴールドの延べ棒くださいといって、お買い上げ(この間5分)。こんな感じで現金で20万、40万のものが、どんどん売れていくという謎の世界が地金ショップなのですね。
私は、ゴールドやプラチナは持ってないので、今後すこしづつ買ってみようと思います。(続きはノマド研にて)

【まとめ】無意識の自覚
これができるとどうなる、とは一概に言えませんが、「無意識の存在(しかもそれなりに高度な)を自覚する」というのは個人的に非常に面白いテーマであります。当会では、大学院時代にそれを研究されていた方がいらっしゃいました。ニッチなテーマで盛り上がるコミュニティというのは面白いものです。(続きはノマド研にて)

【ノマド研究所5期会員募集のお知らせ】人生は短いです。あーやりたい事があるのに、何か思い切って一歩を踏み出せない自分にいらいらする、もっと自由に生き見たいのに。ノマド研は、ノマド的な生き方を志向するひと、ノマド的な生き方を実践するひとのネットワークです。400名以上の価値観のちかいメンバーと一緒に語らいましょう。⇒ご案内

ノマド研究所活動レポート(2015/12/14) 給与は学歴より、住所できまる/都市の教育レベルと給与/生まれる格差は地域によって異なる

本日はイノベーションと都市の核心部分に迫ります。住所と給与の関係について。

【イノベーション都市12】給与は学歴より、住所できまる
この本の論考の核心部分です。

全米でエンジニアの給与が一番たかいところはどこか?それはシリコンバレーで、多分世界で一番高いのは間違いない。さて、弁護士の給与が一番高いところはどこか?著者も、ニューヨークか首都ワシントンDCだろうと思ったらしい。金融街で、ピカピカのスーツの弁護士が、ガッツリ儲けていると。しかし、実際はそうではない。弁護士の給与が一番高いのも、シリコンバレーだったのだ。(平均20万ドル=2400万円)

ウェーターの場合はどうか?1位はラスベガス。これはそれほど以外ではないだろう。しかし2位はまたしても、サンフランシスコ、シアトル、ボストンといったところであった。これらは観光都市でもなく、チップを弾む観光客が来るわけでもない。同様のパターンは、すべての職種にみられた。美容師の場合も、サンフランシスコの美容師は、デトロイトの美容師の1.4倍の給与をもらっている。

これはどういうことかというと、(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市論】都市の教育レベルと給与
教育レベルが高く、高学歴の働き手がいる地域では、イノベーションがおきる。その結果、低学歴のひとの給与も高くなる。地域の大卒者の割合と、その地域の大卒者の賃金レベルのデータ分析によると、大卒者が50%を超えるボストン近郊の都市部から、11%にとどまる田舎(カリフォルニア州マーセド)まで、なんと5倍くらいの差がある。

そして(大卒者の)平均賃金は、ボストンとマーセドでは、倍くらい違う。同じ大卒者でも、2倍違う。教育レベルの格差が、賃金水準に直結するという結果になっている。しかしこれは学歴が高い=給与が高いというわけではない。教育レベルの低い都市の大卒者と、教育レベルの高い都市の高卒者の給与をくらべると、なんと、逆転減少がおきている。

ボストンの高卒者の給与は、カリフォルニア州マーセドの大卒者の1.5倍。アメリカにおける賃金格差は、(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市論】生まれる格差は地域によって異なる
これらの結論は、非常に考えさせるものとなっています。グローバル化やアウトソーシングや、ハイテク化などによって何が起きてるか。教育をうけた恵まれた層の賃金は増えて、そうでない層との格差がうまれているのは確か。しかしこれは地域によって異なる。

グローバル化やアウトソーシングは、ハイテク都市の企業の生産性を上げ、賃金を増やし、結果として、ハイテク都市の低技能者の所得も増やしている。一方で、ど田舎の、ハイテクも何もない地域においては、(続きはノマド研にて)

【まとめ】どんな働き手が住んでいるか
都市の教育レベルが賃金に影響を与えるのは確かだが、教育レベルの高い働き手どこかの地域に移り住めば、イノベーションが起きてその周辺の賃金があがる可能性もある。よほどの優秀な人材でない限り、住む場所が賃金に影響するということになる。

自分の得意分野なら、どこに住んだら賃金があがるか考えてみると面白いかもしれない。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/12/07) シリコンバレーのエンジニアが増えるとヨガのインストラクターも増える/コバンザメノマドのすすめ/イノベーション都市の形成サイクル

先回に引き続き、都市とイノベーションについて。誰もがイノベーション産業の中核を担えるわけではありませんが、悲観する必要はありません。

【イノベーション都市 その8】エンジニアが増えるとヨガのインストラクターが増えるアメリカでは雇用の10%がイノベーション産業に属している。これが半分以上になることが将来ありえるのか?

著者は、ないという。じゃあ、

「イノベーション産業で全員は食えないじゃないか?」「イノベーション産業は雇用を生まない」「全員がアップルで働けるほど頭がいいわけじゃない」「結局、経済の牽引は従来型の製造業や、内需サービス産業しかない。」

よく言われる感想ですが、しかしそうではないことが述べられています。
「経済エンジンは、必ずしも最も規模の大きい産業である必要はない」とのこと。

イノベーション産業の生み出すものは、貿易財といわれる。貿易部門で、生産性があがると、その産業だけではなく、地域のサービス業に対するニーズが高まる。

例えばヨガのインストラクターは、どれだけ頑張っても、教えられるに人数には限りがある。1クラスを200人や300人にすることはできない。生産性の向上の余地が限定的。イノベーション産業は、生産性を向上させることができる。

貿易部門で生産性があがると、その産業だけではなく他のサービス産業でも労働者の賃金が高まる。さて、このようにして、おこる経済の乗数効果はどのくらいだろうか?(続きはノマド研にて

【イノベーション都市論】コバンザメノマド
イノベーション産業の乗数効果のところは、この論考の肝です。イノベーション産業の話をすると

「そんなこと言ったって、私はマイクロソフトやグーグルでは働けないし」

という話になります。いくらマイクロソフトの社員の平均年収が2400万だといっても、誰もがマイクロソフトで働けるわけではありません。(というか私も雇ってくれないと思います)
なので、イノベーション産業はダメだ・・・・というのが今までの論調。

しかしこの本の肝はそうではなく、乗数効果だというところにあります。
ごく簡単にいえば、イノベーション産業が1儲かると、なんと周りの産業が5儲かるということ。昔は公共事業に同じような効果があって、1億円突っ込むと、周りに2億円の経済効果があるとかいわれていた。もはや日本の公共事業の乗数効果は1を割っているらしい。

それにくらべて、イノベーション産業は5だというのだからとにかくすごい。
これを考えると、ノマドの肝は、こうしたイノベーションの乗数にあやかれる場所に行くということでしょう。

◎コバンザメノマド
自分がマイクロソフトに入れるほどスーパー人材でなくても、悲観することなかれ。そしてコバンザメは、(続きはノマド研にて

【イノベーション都市 その10】中国の購買
さて、製造業の雇用が消滅して中国にいってしまった結果、こんどは中国の中間層が豊かになってきている。その膨大な消費パワーがどこにいっているかというと、皮肉なことにiPhoneなどの、イノベーション産業の方だ。つまり先進国は伝統的な製造業を失ったが、イノベーション産業は新しい顧客を得て、市場のグローバル拡大でかつてないほど儲かっている。

アメリカの対中国向け輸出は6倍になり、増加分は、ハイテク製品が多くを占める。新興国へのアウトソーシングは従来型の雇用を消失させ(続きはノマド研にて

【イノベーション都市11】イノベーション都市の形成サイクル
シアトルと、アルバカーキ(ニューメキシコ州)、どちらも寂れた街だった。だいたい同じようなレベルの寂れた街と認識されていた。しかしマイクロソフトがシアトルに来てから、ハイテク企業がシアトルに集積し、街の未来はぜんぜんかわった。(なお、マイクロソフトがシアトルに本社を構えたのは、とくに意味があったわけでもなく、なんとなくだそうだ)

1970年当時、シアトルと、アルバカーキの大卒者の割合はシアトルが5%高く、給与水準はだいたい一緒だった。それが1990年、シアトルの大卒者は14%、2000年で35%、現在は45%になった。

1980年、シアトルの大卒者の年間所得は、アルバカーキより4200ドル高いだけだったが、いまは、14000ドル以上高い。なお、アマゾンのCEOのベゾスはなんとアルバカーキの出身だが、本社はシアトルにおいた。マイクロソフトの本社があり、有能な人材も採用できたからだ。いまでは、アマゾンやマイクロソフトを辞めた連中が新しい企業を起こして、(続きはノマド研にて

【どのポジションを狙う?】
みなさんだったら、どのポジションを狙うでしょうか。ぼくのおすすめはコバンザメです。例えばiPhoneケースなんかはその最たる例ですが、みなさんは何が浮かぶでしょうか。どんなあやかり方ができるか考えてみてください。

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ノマド研究所活動レポート(2015/12/1) 雇用現象のパラドックス/現代の製造業/先進国の製造業は復活しない/イノベーションの産業とは

さて先回に引き続き、都市とイノベーションのお話です。(続きはノマド研にて)


【イノベーション都市 その4】雇用現象のパラドックス。

「労働者として一番打撃を被る人が、消費者としては最も大きな恩恵をえるというパラドックスが存在する」

・賃金の安い国からの輸入により、雇用を奪われてしまって打撃を被るのは低技能で低賃金の労働者
・同時に、安い輸入品によって一番得しているのも彼らである。低賃金の人が買う大衆品は、中国などの大量生産の恩恵を汲みやすく、値下がりがつづけている」

日本でもそうでした。雇用が奪われたり、賃金が少なくなる代わりに、安い輸入品が入ってくるので、帳尻が合う。

実際、日本では、(続きはノマド研にて)

 

【イノベーション都市 その5】現代の製造業
日本はしきりに製造業の復興といってますが、製造業が現代で復興するのはどういうことなんでしょうか。現代の製造業のイメージとは多分ちがうかとおもいます。

確かに消費者向け製品は、メイドインチャイナが多い。しかし実はアメリカの製造業の規模は、チャイナと同じ規模らしい。それだけまだあるんです。むしろ拡大して、いま生産高はどんどん増えてるらしい。なんと製造業は復活していた・・・!

しかし復活している製造業というのは、高度に現代化したもの。
・航空機
・産業機械(半導体の装置とかそういの)
・医療機器
とか。エンジンとか、DNA解析器とか。
でも、雇用はふえてない。技術の進歩と、機会化投資で、工場での生産性が高くなって、人がいらなくなった。

日本の製造業はそういう意味では、凄いハイテクです。
・医療用のなんちゃら、カーボンなんたら、素材系とか強い
・製造機械も、日本製は抜群に強い
・造船なんかも再びトップに

私は製造業のふっかつは大いに歡迎ですが(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市 その6】先進国の製造業は復活しない

著者は「先進国の製造業は復活しない」
と述べています。前回述べたようなハイテク製造業は伸びても、これらは雇用を生みません。

かと言って旧来タイプの組み立て製造業が戻ってくるかというと、著者はないと断言しています。しかしアメリカでも、国内に工場が戻ってくる例があるそうです。もしくは、全く逆で、外国の企業がアメリカに向上を立てる。

これをもって、工場の復活だー!と喜んでいる筋が入るそうなのですが、著者は懐疑的。
というのも、中国の賃金水準が上がってきており、人民元が強くなるに連れて、中国の労働コストは魅力的でなくなる場合もある。

中国の運城製版という企業は、なんと、サウスカロライナ州スパータンバーグに工場を開設しました。

その理由が驚愕で、(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市 その7】イノベーションの産業とは
さていままでは先進国では、旧来型の製造業は復活しない話をしてきました。アメリカの産業構造は50年以上かけて少しづつ、製造業から、イノベーション産業に軸足を移してきます。

IT、ライフサイエンス、グリーンテクノロジー、ロボティクス、ナノテクほか。高度な先端製造業や、エンターテイメント、デザイン、金融の企業も含む。共通するのは、高度な人的資本と、創造の才能を活用していること。

イノベーション産業の話をすると、
「イノベーション産業で全員が食えるのか?」
「イノベーション産業は雇用を生まない。インターネットが産んだ雇用は少なく、雇用を失った人のほうが多い」
といった指摘が出ます。

例えば、フェイスブックがシリコンバレーで雇用しているのは、たかだか1500人くらいです。GEは、アメリカ国内で14万人を雇用しており比較にならないという話。本書の慧眼は、そう言われていたことは、実はそうではないことを定量的に示していることです。

・インターネット産業の雇用数は過去10年間で7.34倍になった
・インターネット産業で支払われた賃金の総額は、10年間で、8.12倍になった。フェイスブックに関して言えば、たしかに直接の雇用は1500人だが、(続きはノマド研にて)

【まとめ】イノベーション産業と雇用/ハイテク製造業
・イノベーション産業は雇用を生まないといわれているが、ゲームやアプリ開発事業などの雇用を間接的に生むこともある。
・日本で製造業が復活するとしても、おそらくハイテク製造業になり一般的なイメージとは異なる。

といった具合です。イノベーション産業にあやかる事業が増えていくのではないでしょうか。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/11/23) 都市とイノベーション/壮絶に衰退する製造業都市/都市型製造業の限界

先週はバタバタしており、お休みしてしまいました。今週からは「都市とイノベーション」をテーマに活動をすすめてまいります。(続きはノマド研にて)

【都市とイノベーション】

今週から、都市とイノベーションと雇用の話について勉強していこうとおもいます。堅苦しく感じるかもですが、ようするに、「あなたの年収は、能力というより、どこに住むかによって決まっている」というレポートなのです。

さいきんシリコンバレーのお客さんが多いのですが、シリコンバレーの平均的なIT企業だと、ジュニアのエンジニアの給料は15万ドル(1800万円)だといいいます。

ざっくりいって日本と2倍の差があります。衝撃的なのは、これが(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市 その1】
序文によると、いま世界経済の地図はめまぐるしく変わってきているといいます。新しい都市が地図上に出現して繁栄する一方で、古い経済中心地が衰退している。

深センは、わずか30年前は小さな漁村でしたが、現在1000万人以上の人口を擁する大都市になった。衰退する米の製造業と表裏一体の関係。

ここで、有名な製造業の雇用の喪失の話があります。
アップルは、本社にいるひとが、エンジニアリングし、デザインし、ソフトウェアを作り、プロダクトをマネージして、マーケティングを行う。

これらの高付加価値な部分では、人件費を押さえることは大して重要ではない。iphoneの電子部品は台湾とシンガポールで作られる、そして最終組立は深センの巨大工場でおこなわれ、人件費のやすさが重要になる。

製造業の空洞化というやつです。しかし、著者はそれで問題ないという。イノベーション産業は、そうした産業で働いてないひとも含めて、すべての働き手に多大な恩恵をもたらししている。

というのも(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市 その2】壮絶に衰退する製造業都市
“かつてアメリカの産業の中心は製造業-自動車でした。デトロイトは全米3位の工業都市、1965-75の10年間で、アメリカ工場労働者の生産性は2倍になり、賃金の目覚ましい上昇をもたらす。製造工程が効率化され、物の値段が下がり、庶民にとって高値の花だった自動車や家電が手に入るようになった・・・

しかし1950年台にピークに達し、現在は100年前の水準まで落ち込んでいる。というのがアメリカの話。日本はややおくれてやってきて、70-80年代にぐっと成長し、90年にピークを迎えました。

そして、中国の強みについて

“中国はコストが安いというイメージがあるが、本当の強みはスピードだ。人間は、どんな機会より適用力がある。人間なら、次の週には全く違う仕事をすることができる。先進国の向上と違って中国の場合、一夜にして、生産計画やデザインを変更できるのだという”

要するに、組み立てでは全て中国に負けたということで、(続きはノマド研にて)

【イノベーション都市 その3】都市型製造業の限界
製造業の衰退のかわりに注目されるのが、高付加価値な手仕事による、職人系の地元産品。

アメリカでも、手作り工房みたいなのがあって、地元の品をつかい、地元で染めて、はやりに左右されない服を作っているみたいなところがあるようです。(カリフォルニア)その横には、チョコレート工場。手作りチョコレートは1つ9ドル。

そこから東にいくと、手作りiPadケースの会社が。ニューヨークでは、手作りピクルス。こうしたトレンドはアメリカの多くの都市で広がりつつあります。

日本でもこういうのは、地方再生とかで注目されつつありますが、これらは、失われた製造業のパワーをカバーするにはまったく力不足とのこと。

むしろ、これらのビジネスは、(続きはノマド研にて)

【議論が盛り上がりました】
「年収は住むところで決まる」という考えにみな興味津々で、今回のテーマはかなり盛り上がっています。「アウトソーシングできる仕事は移動するが、イノベーション産業は人が同じ場所に集まっていることが大切」など、さまざまな質問・意見が飛び交っています。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/11/9) おもてなしの断罪/供給者都合のサービス/アートフェアに行ってきました

インバウンド観光論シリーズも今週でおわりです。さいごは、日本のおもてなしについて。海外からの見え方をアトキンソン氏は指摘しています。今週は台湾にアートフェアにいったのですが、アート観光はとてもいいと思いました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論12】おもてなしの断罪、調整の必要性
おもてなしについてもアトキンソン氏は断罪しています。おもてなし観光が成立しないのは、先日の議論からもあきらかでしょう。おもてなし自体は、観光の動機や、訪日の目的にはなりえません。

アトキンソン氏が指摘する重要な点は、日本のおもてなしは、日本人同士の文化として成立しているものだということ。つまり、プロトコルの違う外国人相手には、おもてなしというのが、成立していない場合があるということを指摘しています。日本人同士が良いと思ってやっていることでも、外国人もよいと評価するわけではない。

アトキンソン氏は、すくなくとも、相手にあわせて、サービスをかえるといった基本的なことをしなさいといっています。J-castなんかでは、この手の記事を書くと、かならず(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論 最終回】供給者都合のサービス
外国人が日本にやってきて驚くのは、レストランなどで、こういうふうに盛りつけてとか、この食材は変えてほしいとか、閉店時間を少し過ぎたが注文したいとかのリクエストです。日本だと無下もなく断られます。店の作法やルールを押し付けてくる。

「郷には入れば、郷に従え」日本に来るなら、日本のやり方に合わせなさい、いやなら来るな。というもの。アトキンソン氏は、これに対して、「郷に従えというなら、(そもそも)郷に入らない、という選択肢が観光客にはある」と断言します。観光客には選択肢があるのです。アンケートなどの数値では、日本のホスピタリティは、評価は高くありません。
「一方的に日本式をおしつける」「臨機応変がきかない」「堅苦しい」など酷評されているそうです。

欧米では、できませんとは言わずに、それをやるには追加料金が必要ですと、追加チャージしていくという考えをとることが多い。ちなみにベトナムでは・・・(続きはノマド研にて)

【アートフェアに行ってきました】
さて先週は、台湾のアートフェアに参加していま日本にもどりました。
アートフェアというのは、アートの即売会みたいなもので、展示会場にギャラリーのブースがずらりとならんで、いろんなアートをその場で販売するイベント。度にたくさんのアートがみれて、買えて、多くのお客さんを集めています。

アートフェアを観光論から考えると、アート観光というのはとても筋がよいです。しかも日本の地方のアートみたいに見て終わりではなく、何億円というお金をそこで落としてかえるわけです。世界最大は、スイスのバーゼル。次がロンドンやNYやマイアミ。アジアでは香港、シンガポールが巨大なフェアを開催しています。

香港のフェアなんかは、(続きはノマド研にて)

【次回より】
今週でインバウンド観光論は終了です。
次回からは、「イノベーション都市と所得」について勉強します。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/11/2) フルメニューの重要性/佐賀県にタイ人観光客が急増/ターゲットを絞る

ハロウィンが終わり11月になりました。私の住むホイアンは・・・雨季に突入。雨季でも観光客を集める秘策をかんがています。今回も引き続き、インバウンド観光論について。観光ポテンシャルのとても高い日本はどのようにアピールしたらよいのでしょうか。佐賀県に面白い事例がありました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論11】フルメニューの重要性
アトキンソン氏は、フルメニューの重要性を説いています。
これは観光論のなかで、いちばん目から鱗でした。

例えば気候がいいだけでは観光客はやってこず気候や自然、さらに文化や食事がある国に観光客は行きたがる。つまり単品ではなく掛け算。フルメニューが大事だということです。どれか1つだけの強みを押し出すのではなく、これも、あれもできるという「も」が大事だということ。

観光大国はリピーターが多いことで知られますが、たしかにフランスで(続きはノマド研にて)

【佐賀県がタイ人向けウエディングフォトで人気】
最近、佐賀県を訪れるタイ人が急増していて、なんと前年の4倍だそうだ。フォトウエディングが人気らしく、キッカケはドラマロケだとのこと。タイでヒットしている「Stay」というドラマのロケ地が佐賀県だったのだ。

アニメ映画とかの舞台を巡礼するやつと似た感覚だろう。佐賀県はロケ地巡りのモデルコースまで用意して、タイ人を誘致している。こんな風に(続きはノマド研にて)

【ターゲットを絞る】
佐賀県のように、ターゲットを絞るという作戦はいいかもしれません。例えば日本は山が多いですが、長野県なんかは山とそばをスイスあたりにアピールしてみるとか。人口を考えると中国やインドがいいですね。

みなさんの住んでいる地域は、どんな人たちをターゲットにできそうでしょうか?(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/10/26) 日本の観光アピールの大勘違い/フランス vs イギリス vs 日本比較/合わせ技一本の観光地ホイアン

4つの観光立国必須条件を分析すると、的確に観光地のポテンシャルを評価できるようになります。今回は私の住むホイアンについても分析してみました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論8】アトキンソン氏、日本の評価 フランス vs イギリス vs 日本

さて、この4つの観光立国必須条件ですが、より多くの条件を満たしている国のほうが観光立国として成功しています。

たとえばアトキンソン氏はフランスとイギリスを比べます。

フランス。気候◎、自然◎、文化◎、食事◎

さすが世界No1の観光立国です。イギリスは、雄大な自然はないですが、ガーデニングといった自然があり、長い歴史を文化や遺跡も存在しており、文化という意味では、フランスに一歩も劣ることはありません。

しかし、気候と、食事が加わると形勢が悪い。ロンドンはいつも曇っていて雨ばっかり。山はないし、ビーチリゾートもない。致命的なのは、食事、だと指摘。世界中から酷評されている食事です。

アジアでいうと、この4つをすべて満足させている国はどこがあるでしょうか?アトキンソン氏は、日本がまさにそれだと指摘しているわけです。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論9】合わせ技一本の観光地ホイアン

さて、せっかくなので、私が住んでいるベトナムのホイアンについても分析してみたいとおもいます。なにしろ、ここはまさに観光地でして、観光地のまんなかに住んでいるというわけです。

(食事) ベトナム料理は、ひとつのジャンルとして認められていて、他の国とも違った特徴があります。 とても魅力的かとおもいます

(自然) のんびりとした田園風景、 そして、ベトナムでも有数のビーチリゾートと高級ホテルが並んでいる一体があります。

(文化) なんといっても、ホイアンとミーソン遺跡、それから、ちょっと離れますがフエの王宮は世界遺産に指定されていて、魅力的です。

(気候)他の3つでなかなかいい線をいっているホイアンですが、唯一気候だけがダメです。 夏は40度、雨が多く、雨季は2ヶ月以上土砂降りです。1−3月だけがベストシーズンです。

私のおすすめは次のような観光の仕方です。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論10】日本の観光アピールの大勘違い

気候、文化、自然、食事と、全てで高いポテンシャルが認められながらも、外国人を呼び込めてない日本は、なぜなのでしょうか。アトキンソン氏の指摘をまとめます。

まずは、単に力をいれてこなかった。という点。もうひとつは、勘違い。この両方があるのだといいます。勘違いというのが、眼から鱗です。アトキンソン氏は、日本を代表するリゾートの星野リゾートのホームページの文言をあげて批判します。

”観光大国の3条件である、「国の知名度」「交通アクセス」「治安の良さ」という条件を充分に備えている日本の観光産業は、今後ますますその規模を拡大していでしょう” (星野リゾート) 要するに、まったく的はずれだというのです。(続きはノマド研にて)

【日本の◯◯観光】

今週は「◯◯観光」の丸に当てはまるものを考えるディスカッションが盛り上がりました。食い倒れ観光、アニメ観光、ウエディングフォト観光、パワースポット観光など。みなさんも試しに考えてみてはいかがでしょう。(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/10/19) 観光立国論、自然・文化・食べ物編

先回に引き続き、インバウンド観光論を。観光立国になるための条件を詳細に議論しました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論7】観光立国の条件 自然編

初めは気候でしたが、2つめのポイントは自然です。

アトキンソン氏は自分の国では味わえない自然や、その国独特の自然などを見ることが、大きな観光になるといいます。 とりわけお金をおとす「先進国」の皆さんは、わざわざ自国から離れて旅行するとき、都会のビルを見学したいわけではないですね。 これは素直に理解できることだとおもいます。

自然といっても、グランドキャニオンみたいなすごいのだけではなく、植物や動物もふくまれて、定義は広いです。アフリカのサファリや、イギリスのガーデニングなどもそれです。

山だけでなく、ビーチや、熱帯雨林、洞窟など、思いつくとたくさんいろいろありますね。 そういえば、タイなんかはいわゆる雄大な自然はありませんが、(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論7】観光立国の条件 文化編

3つめの条件としてあげられているのが、文化です。 文化というと、いわゆる世界遺産が代表的でしょう。こうした歴史的な遺跡というのは、まちがいなく観光の目玉になるとおもいます。ただ文化には、歴史的な文化だけではなく、現代の文化も含まれる点に注目です。

フランスは文化の国と言われるが、遺跡やお城だけではない。アトキンソン氏は、ルーブル美術館に、ヴェルサイユ宮殿のほか、世界のファッションをリードするブランドやアーティストがいて、過去と現在の両方の文化を持っていると指摘します。

アメリカはどうかというと、文化(というか歴史)はない。アメリカを訪れるひとのなかで歴史文化を目的としているのはすくないです。南北戦争マニアくらいか。

しかし現代文化はアメリカの、一人勝ち。(現代)アートの中心は、いまはNYであって、ハリウッドや、ディズニー、ブロードウェイといった文化がたくさんあります。みんなこういうのをアメリカに求めていて、これもまた文化です。

日本に関しては、文化の蓄積はすごいと思います。独自の長い文化があり、さらに現代でも(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論7】観光立国の条件 食べ物

最後の条件は、食べ物 なんといっても食事は観光の最大の楽しみでしょう。 日本を訪れる外国人のアンケートでも、日本食は常に上位にあがっています。

アトキンソン氏は、国名に料理をつけたらわかりやすいといいます。 フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、中華料理、 というのはありますが、 アメリカ料理、イギリス料理 というのは、ないですねww 日本料理は、成立してますね。

なお、食事だけではだめなので、他の要素との組み合わせが大事とのこと。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論7】日本の持つ魅力とは

ノマド研究所では日本の自然について、北海道のスキーや、離島(沖縄などの)がポテンャルを持っていて(自然単体)、また自然と神社仏閣と組み合わせると競争力を持てるのではといった意見も上がりました。みなさんはどんな組み合わせが浮かびますか?(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/10/12) 観光立国になるための4条件/観光立国と気候/ノマド日記・大発見

先回に引き続きインバウンド観光論と、ベトナムでの大発見について。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論6】観光立国になるための条件

さて、今週からもう一度アトキンソン氏の本に戻ります。 アトキンソン氏の本で一番、おもしろく重要だおともったのが、観光立国の条件をあげているこの章です。

観光立国には4つの条件が必要だとしています。 観光立国上位ランキングの国は、これが全部揃っているか、総じてこの4つの条件を満たしているのだといいます。(全部揃ってなくても、いくつかの条件を伸ばして差別化して成功しているところもある)

その条件とは、 1 気候 2 自然 3 文化 4 食事 です。

なんだか当たり前の結論のようですが、私は目から鱗でした。 というのも、観光大国になるには、これらすべてを提供する必要があるのだという点です。

いままでの観光論をみていると、自然だけとか、気候がいいだけとか、なにか一つを全面に押し出して、一発寄り切りみたいなアピールが多い気がします。

特に日本の観光地って、そういう一点もの勝負みたいなのばっかりじゃないですか?アトキンソン氏は、世界の観光は多様化していて、たくさんの観光のスタイルがあるということをあげていまして、(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論7】観光立国と気候

さて、観光立国に必要な4つの条件について、詳細にみていきます。

最初は気候。気候について、アトキンソン氏が述べているのはこういうことです。極端に寒いとか暑いとかだと、ハードルが高い。

一年中穏やかな気候であるとかは、それだけで大きな観光資源になる。 つまり「ほどほどの気候が観光理国には向いている」とのこと。暑くも寒くもなく、雨季とかが少ない。

観光大国のフランス、アメリカ、中国、スペインは、この条件を満たしています。 それから気候も、どれか一つを全面に押し出さなくてもいいとのことで、これも目から鱗です。

フランスは、スキーリゾートもあれば、ニースのようなビーチリゾートもありますが、イギリスには雪もふらなければ、夏に泳げるビーチもない。たしかにこれは圧倒的にイギリス不利です。 フランスが観光でイギリスを凌駕しているのは、気候の多様性だということがいえます。 (続きはノマド研にて)

【ノマド日記】ベトナムの気候と保存

ふたたびベトナムに戻ってきました。 そろそろ湿気の季節がやってきて、ドアにきのこが生えていたり、インスタントコーヒーが固形になっていたり、ゴキブリが20匹ほど出現したり、いろいろ厳しい感じになってきています。

10月の後半から12月までは雨季で、土砂降りの雨がずっとつづきます。スコールではなくて、一日中降るタイプのもので、気温もあるので、湿度は95−100%がつづきます。

こうなるとほとんどのものがカビたり劣化してしまいます。 ベトナムでは、1年ですべてがダメになってしまうため、人々は財産を物質としてキープするのが不可能なんです。

つまり、その日ぐらしを強要されるんですよね。これが、かつて、資本や、資産が蓄積されず、この地域が貧乏だったことと、そうとうに関係しているのではと感じました。 ベトナムと比較するとヨーロッパなんかは、(続きはノマド研にて)

【ノマド研では】瀬戸内海のポテンシャル

インバウンド観光論について、ノマド研では瀬戸内海がけっこうなポテンシャルを持っているんじゃないかという見解に。4つとも揃っていて、例えばうどん県はどんなアピール方法があるかなど、会員同士で意見交換をして盛り上がりました。 みなさんは日本であればどの地域にポテンシャルを感じるでしょうか? (続きはノマド研にて)

【ノマド研究所5期会員募集のお知らせ】人生は短いです。あーやりたい事があるのに、何か思い切って一歩を踏み出せない自分にいらいらする、もっと自由に生き見たいのに。ノマド研は、ノマド的な生き方を志向するひと、ノマド的な生き方を実践するひとのネットワークです。400名以上の価値観のちかいメンバーと一緒に語らいましょう。⇒ご案内

ノマド研究所活動レポート(2015/10/8) インバウンド観光論/バブルの清澄白河/広がる免税店/海外在住者が日本に戻った時にわざわざ行くところ

先月から引き続いて、インバウンド観光論を行っています。先月は日本に帰国していたので、外から見た日本の観光についていろいろ考察しました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論5】清澄白河

最近、清澄白河が人気です。ブルーボトルコーヒーをきっかけに、観光客が雪崩のようにきています。
ほんとに単なる住宅地だったので、もともと観光インフラなどがまったくありません。飲食店も数えるほどしかないので、客が捌ききれず、どこの店も行列になってしまってまして、完全に需給が狂っています。

近くの蕎麦屋は1時間まちとかで、またずに入店できるのが3時とかになってしまってます。

地元の商店街としてば、まさにバブルなのですが、
問題は、クオリティが追いつかないということです・・・(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論4】広がる免税店

久しぶりに日本で買い物にいきました。
電化製品や、ダイソーやらにいって、デパートのうえで食事をするという、まさに中国人観光客のコースwです。

なるほど、これが中国からみた日本かーというのを実感しました。
日本は品揃えもいいし、お店で偽物が売ってないので、電化製品や健康器具などを買うには、たしかに安心できるなと。

そして、大型店のいくつかには、免税手続きコーナーがありました。
なんと、免税手続きは、日本の非居住者であれば、日本人でも適用されるということです。

・・・(続きはノマド研にて)

【ノマド塾 インバウンド観光論3】海外在住者が日本に戻った時にわざわざ行くところ

ちょうどいまシルバーウィークで観光シーズンなんで、
観光にいったひとは、どうしてそこにいって、お金を落としたのか?
といったことを考えてみてください。
観光でなくても、お金を落とす行動をしたのはすべて。
インバウンドで、お金になる魅力となるものとは何かを探りましょう。

<いま日本に戻った時行くところ>

●●●●●●●●

<以前は行ってたけど、いかなくなったところ>
●●●●●●●●

という感じで考えてみると、何かみえてくるかもしれません。みなさんもちょっと考えてみてコメントしてください。

(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015/9/21) 日本の観光産業の伸びしろ/ビットコインビジネスを始めたい

先週のノマド研では、引き続き、インバウンドビジネスを話しをしました。

【ノマド塾 インバウンド観光論2】日本の観光産業の伸びしろ

さて引き続き、観光論をつづけます。
第2章は、ワトキンソンン氏の観光路立国とはなにか?について解説されています。

世界の観光産業は世界のGDPの9%を占めているそうです。11人に1人を雇用していて、すべてのサービス業の輸出額の29%をしめているという、非常に大きな産業とのこと。

そこで、よくコンサルがおこなう、成長余地っていう論法で論じられています。つまり、世界平均くらいまでは、普通に努力すれば、追いつけるでしょ、ということ。つまり、それだけ取りこぼしがあって、努力の余地があるんですよということ。

さて、その余地というのがどのくらいかというと、GDPに占める割合でいうと
スペイン 4.8%
フランス 2.3%
オーストラリア 2.3%
アメリカ 1.2%
とつづいて、
日本 0.4%

先進国でも極端に観光収入が少ない。ここに、成長余地があるという論拠があるのです。
なお、観光客自体も、国際観光客は年平均3.3%の成長率だそうで、つまり、まれに見て右肩上がりの需要が見込めるそうです。
やるべきことをやっていれば、この需要を取り込める余地が大きいというわけです。

(続きはノマド研にて)

【ディスカッション】
さて、日本の観光産業は、だいたい先進国で最低水準だということのようで、ひどいが、伸びしろもあるという話でした。

さて、ここで簡単にディスカッションしましょう。

先日ツイッターでも話したんですが、

・一度は行ってみたい場所

・リピートしてお金を落とす場所

は違うと思うんですよね。

(続きはノマド研にて)

 

 

【QAコーナー】ビットコインビジネスがしたい

社会人経験が殆ど無い、無知な大学生です。
最近ビットコインやブロックチェーンの事について情報収集していますが、
ポテンシャルが高い事が伝わりましたし、僕自身もより好奇心を抱いてますし、自分で何かやりたいとも思っています。

(続きはノマド研にて)

 

 

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ノマド研究所活動レポート(2015/9/14)ノマド塾 新シリーズ「観光論:インバウンドビジネスを考える」/日本の財政破綻に備える・最終回

ノマド研究所活動レポート(2015/9/14)

今週からは、新しいノマド塾が始まります。「インバウンドビジネスを考える」ということで、観光論を元に、日本にいながら外国人に対応するというビジネスについて議論を深めていきます。約1ヶ月の予定ですので、お付き合いください。(続きはノマド研にて)

【ノマド塾 インバウンドビジネスを考える】 アンケート&ディスカッション

人口減のなか、どういった成長エンジンを打ち出すべきでしょうか?
選択肢を5つ作りましたので、みなさんのご意見ください。
と、同時に、みなさん個人はどうやって所得をふやしていこうとお考えですか?

選択肢1 インバウンドで海外富裕層の消費を呼びこむ

選択肢2 アウトバウンドで、最先端の製品を海外にうっていく

選択肢3 円安で、安い労働力を世界にかってもらう(生産拠点回帰)

選択肢4 円安で、安い労働力で製品をつくり、再び世界に輸出

選択肢5 内需で成長。介護や医療などの内需産業を育成。

→結果は、全員が選択肢●をとりました。やっぱ●●はないって感じですね・・・

(続きはノマド研にて)

【ノマド塾 インバウンドビジネスを考える1】

さて、長らく財政破綻の話をしていましたが、今週より、次のテーマにうつります。
これから約1ヶ月間は、
デービット・アトキンソン氏の新観光立国をテキストに、
インバウンドビジネスについて考えます。

インバウンドビジネスとは、要するに世界に打ってでろのタムコーさんやシリコンバレー的な発想ではなくて、日本にもっと人を呼び込め、金を落としてもらえという発想です。

中国人の爆買いみたいなのがありますが、ようするに、国内にいて、外国人にお金をつかってもらうようにするわけです。

私は、たしかにノマド的な生き方として国外をぐるぐるできるひとは限られるので、多くの人にとってのグローバル化というのは、国外にいくということではなく、外国の人を迎えるということになるとおもいます。

第1章では、なぜXXXXXXXXXXXXXXXXなのかを語っています。

というのももはや日本はGDPは頭打ち・・・

【財政破綻に備える 最終回】ヘッジする総資産

引き続き、橘氏の理論の最後です。

さて、いろいろ保険の書け方が書いてありましたが、最後は、どのくらい保険をかければいいのかの量の話。

・30歳、40歳では?

(中略)

最後に、それでも金融資産だけでヘッジをしたい人のために、デリバティブのポジションをとる方法が紹介されています・・・

具体的には、邪道な、大博打を打つ方法が書かれています。

 

(続きはノマド研にて)

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ノマド研究所活動レポート(2015-9-7)アンケート海外口座持ってますか?/破滅シナリオ究極の資産防衛策/フリーランスに会社は必要か?/ベトナムの格安水上ヴィラ

2015-9-7のノマド研究所の活動レポートです。

★アンケート 海外に資産を移す??
といっても実際にやっているかたはどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
資産を移すにも、かならず必要なのが海外の銀行口座。
みなさん持ってますか?

ノマド研の結果は、14名がすでに保有、これから作りたいというひとが7名でした。複数持っているというひとも7名いて、なかなか進んでいるなと感じた次第 (続きはノマド研にて)

【ノマド塾 財政破綻にそなえる 20】預金封鎖対策

今回からは、国債のデフォルトと預金封鎖の対策です。
ステージ1 金利の上昇
ステージ2 円安とインフレスパイラル
ステージ3 デフォルト宣言
を切り抜ける方法を橘氏のテキストより学びます。

今回はステージ3に突入した場合の対策を学びます。

1999ロシア
2001アルゼンチン
2009アイスランド*実質破綻
2013ギリシャ*やばい

日本の国債は95%が国内で消化しているので、国債のデフォルトより簡単な手段がある

それは

1400兆円の国民金融資産を差し押さえ、1000兆円の借金と相殺してチャラにする。

これが、預金封鎖と、新円切り替えです。

いままでのインフレヘッジの方法は、国債がデフォルトしてしまえば意味が成さなくなりますし、預金封鎖があれば資産はすべて没収されます。つまり、破滅シナリオが、最終ステージに入ると、いままでの資産防衛策は、無効になる・・・・

そこで究極の対策とは・・・(続きはノマド研にて)

【なんでも質問コーナー】 フリーランスに会社は必要か?

フリーで中小の企業の仕事とりながら、世界の場所に捉われない仕事をしてきました。

会社は別に作らなくてもいいだろうと思っていましたが、ここにきて会社作った方がいいのではと思うようになってきました。収入は一般サラリーマンより上であっても、一時的に借りる賃貸でもローンでも日本では審査が厳しい。

そこで、海外ノマドと言われる人であっても、海外企業や日本企業相手にするとき、または海外・日本での契約関連を考慮したときに、自分の会社はあるということは大きいものなのでしょうか?

A..

私の場合は法人ももってます。ただ現在の収入は、本を書いたりサロンをしたりと、直接ネット上でコンシューマーからいただいているので、これに関しては、法人は要らなくなりました。

法人が必要な時というのは・・・(続きはノマド研にて)

【ノマド日記】
さて週末から、ちかくのホテルにきて休暇をとっています。昨日ちょうど40歳になりました。

思い返してみると、3年ほどまえに、突如日本の事業をやめて、アジアツアーにでて、ノマド生活を始めてから、いろいろなことがあったなと。40歳までになにか変わるかなーとおもっていたら、ぜんぜん生活が変わってしまいました。

おかげさまでノマド生活3年目。とても満足してすごしています。

毎年誕生日はこのホテルに来ています。
●●●●●●ってところなんですが、ここはおすすめです。

なにかと騒動しいベトナムですが、ここは、ほんとに山間の湖のほとりで、静かで、自然を感じることができます。

全室ヴィラタイプで、それぞれが30−40mくらい離れているので完全プライベートです。

それでいて、値段が、1万円ちょっと。私がとまっている丘の上のヴィラが12700円。水上ヴィラが14500円くらい。

プライベートプール付きのハネムーンヴィラでも16500円くらいです。

ぜひベトナムにお越しの際にはとまってみてください。おすすめします。

リッチの引退生活ではないので、ノマド生活はリーズナブルに充実することが大事かなと。無駄遣いをせず、日常にあるものでお得なものを探して、日々楽しむのが大事だと思います。

(続きはノマド研にて)

【ノマド研究所5期会員募集のお知らせ】人生は短いです。あーやりたい事があるのに、何か思い切って一歩を踏み出せない自分にいらいらする、もっと自由に生き見たいのに。ノマド研は、ノマド的な生き方を志向するひと、ノマド的な生き方を実践するひとのネットワークです。400名以上の価値観のちかいメンバーと一緒に語らいましょう。⇒ご案内