どこに所属しているかではなく、何ができるかが問われる時代

昨日書いた、
というエントリが凄いアクセス数だ。なお、この記事も凄いアクセスだったのだが、それを超えて、BLOGSでは全体1位になった。

おおむね賛同者が多いのだが、「インドネシアに行くと良い」という部分に関しては、
一部から根強い反対があった。



日本で他の仕事さがしたほうがいい
インドネシアにいける人なら、日本で仕事も見つかるから無意味
インドネシアに行った人のその後は?インドネシアにいったら成功できるの?
インドネシアは日本ほど実は快適ではない

もーーーーーーーーーーーーーーーー。

そういうことじゃないんだって。

君たちの脳は、所属主義になっている。

何処の会社に所属しくているかが大事。
これが大事。
三菱商事、住友銀行、財務省。。。しまいには、アップルですらブランドになっている

その延長での、インドネシアに所属というイメージだ。

「インドネシアにいたら成功するのか?」

そういう話しが出てくる時点でオワコンである。
インドネシアにいたって、成功するかどうかはわからんだろう。

ただ、インドネシアには、日本より市場が伸びているし、職もたくさんあるので、
経験を積んだり、ビジネスがやりやすいというのはある、ということ。
だから、日本でチャンスがないなら、インドネシアで試してみろって話だ。

日本人の所属でものを考える思考法は、大脳どころか脳幹の奥の反射的な古い脳のぶぶんまでに染み込んでいるようだ。

かれらの脳では、インドネシアという場所と何かが直接つながっているらしい。
私の脳ではインドネシアという土地で市場の特徴が有り、それを使ったらなにができるか、という思考をしている。

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何度も繰り返すが、

どこに所属しているかではなく、何ができるかが問われる時代

だ。

その為の、経験、スキルを、どこにいたら積むことができるか

という順番で考える脳に切り替えろ。

就職自殺してしまう学生にしろ、所属で考える脳が抜ききれてないから、自殺においこまれてしまう。所属主義から開放されれば、もっと広い視点をもって、柔軟に生きていくことができるだろう。

以前書いたこのエントリ、「サラリーマンもノマド化する時代がきます。」でも趣旨を誤読されるかたが多かったが、つまり私が言いたいことは、そういうことだ。


ちなみに今の若い世代(88世代)とよく話すことがあるが、彼らは上の世代が考えるよりはるかに所属脳がうすい。

インドネシアでもベトナムでも、東京から大阪に引っ越すくらいの感覚で移動してしまう。所属脳が抜けきれなくて、そういう若者の現象を理解できなかったり曲解してしまうのは、オッサン世代の困った話なのである。
若者にインドネシアの話をすると、割合受け入れられる。拒絶反応を示すのはオッサン世代だけだ。

たぶん日本の若者はうまく変化してやっていくことができる。
変わらないといけないのはオッサン世代である。



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