丁寧な暮らしとかにはすごく違和感があるのですが、その違和感を探ってみたところやはりROIを追求していないところにあるのではと思うのです

僕は周りからみるとベトナムの田舎で手作り料理とかしてワイン飲んでるのでロハスで丁寧な暮らしをしているようにみえます。

でも丁寧な暮らしとかにはすごく違和感があるのですが、その違和感を探ってみたところやはりROIを追求していないところにあるのではと思うのです。

例えば料理とかでも、スパイスからルーをつくって、マンゴーやらチョコレートやら赤ワインで煮て、2日くらい掛けてつくったオッサンのロハス料理は、あまりにコストと手間がかかっています。

PDFで良いのに、わざわざ印刷してお礼状までつけて郵送してくるような感じをうけてしまうのです。

スパイスだけ使うなら15分でできるインド料理のほうが遥かにROIが良いし、ルーをつかったカレーをつくるなら市販のルーに加えて香草やパプリカなどを入れればおいしです。

かといって、ロハス全否定で、徹底省力化という方向性も違和感あります。

湯豆腐でいうと、手間を省くために昆布のだしをいれず、ただ水で煮るだけにするとか。手間を省くあまりコアバリューが崩壊してしまっている例も多いです。

このレベルになると、最適解はカロリーメイトを食べて生きるとかです。つまり、昆布抜きの湯豆腐をつくるのは徹底省力化の目的から外れてしまっているのです。豆腐を切ったり煮たりすることでカロリーメイト以上の時間が発生してしまっているからです。

優良企業のオペレーションは、IT化などで十分効率化しつつも、コアとなるバリューのところには手間をかけて、低いコストで優良なサービスを提供します。

料理や家事も一緒だとおもいます。みなコアバリューを見失いがちです。

さて、では料理のROIを最大化するにはどうすればよいでしょうか。それはやはり引き出しだとおもいます。引き出しが少ない場合、狭いドメインをもり立てるしか無いので日本製のリモコンのように、カレーのルーに際限なく高級なアディションを投入するという戦い方になってしまいます。

このときインドカレーがつくれるとそうはなりません。和食だけではなく、世界各国の料理をおさえておくと引き出しがふえます。特に素早くつくれる中華や、魔法のようなインド料理はレバレッジがききます。

以上です。

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