ノマド研究所活動レポート(2016/12/21)フリーランスと、もったいない/楽観主義の効能と悲観主義の害悪/楽観主義と保険セールス/楽観主義の捉え方を学ぼう

さてオプティミズムシリーズ、久しぶりの更新です。なんとこのブログ、Dos攻撃を受けて少しの間ダウンしてました。そして1ヶ月ぶりにベトナムに帰ったのですが、家はカビだらけ…(続きはノマド研にて)

【ベトナム日記】フリーランスと、もったいない
ちょっと横道にそれますが、ベトナムを訪れたフリーランスの編集者の人とお会いしたときの話。まあビールを飲んでの雑談だったのですが、いくつか印象的だった話を。

web系の媒体の需要は増えていて、どこのサイトも自社メディアを作ったりしている。webでどうみせたらいいかはノウハウが必要なので人は足りてない状況。つぎから次へと仕事はあるそうです。
紙メディアの没落で、編集者は食えない仕事のNo1にエントリーされていて受難の時代かと思いきや、Webに転向した編集者は仕事のほうが多いという。

さて、この方、新卒では朝日新聞に入社したらしい。そして3年で辞めた。もう20年くらい前の話。そのときは、会う人会う人から、

「もったいない。なんで辞めたのか?」

「せっかくなのに、もったいない」
とにかく、もったいないという言葉ばかり言われたそうです。本人はそう思ってなくて単に肌が合わないから辞めたそうですが。そして、最近この話をすると、

「(朝日新聞を3年で見切るなんて)先見の明がありますね」

と言われるらしい。

時代はかわったものです。
しかし、このエピソードは、そういうことがいいたいのではありません。朝日新聞の没落はどうでもよいわけです。

本質は、

「なぜこうも周りのひとは、勤めている会社と、その人を一緒くたにして捉えるのだろうか」

ほんとうにおっしゃるとおりと頷くばかりです。(続きはノマド研にて)


【オプティミズム04】楽観主義の効能と悲観主義の害悪
鬱にならない楽観的な1割のひとは、物事を短期的、個別的、限定的にとらえるといいました。これはどういうことでしょうか?これを診断するテストが本のなかにあるので、やってみるとおもしろいです。
オプティミストは、悪いことにぶつかったときに、その影響を、短期的、個別的、限定的にとらえます。

例えばテストの点数が悪かったとします。
テストの点が悪かったのは短期的で、またそのうち良くなるさと考え、またちょっとニガテな問題がでたからたまたまだと考えて原因を他のところに求めます。ようするに他人のせいにするw

そして、自分は別にアタマが悪いわけではなく、テストと相性がわるく、また準備不足だっただけだから、次にもういっかい準備をして受ければ、クリアできると考えます。

これが典型的なオプティミストの考え方。

つまり悪いことは、長く続かず影響は限定的、自分のせいではないと考えるわけです。
なのでオプティミストは、「再トライ」して「失敗しても諦めず」、「粘り強く成功するまで頑張れる」わけです。そして結果、成功してしまう。

まさに、これって、成功者のインタビューで出てくる話じゃないですか?決して諦めず、自分を信じて、コツコツ努力した、っていう話。そうなんです。
それが出来るのは、さきほどのように悪いことの原因を、短期的・限定的・個別的に捉える考えがあるから、それができるわけなのです。

反対にペシミストは、これを逆にとらえます。つまり、悪いことは長くつづき、影響は他にも及び、すべての原因が自分だと捉えるわけです。

やがて勉強をしなくなり、どうやっても無駄という考えになり、努力をしなくなる。
これってなんか、いわゆる駄目なひとの考え方にそっくりですよね(笑)
いわゆるあきらめで、(続きはノマド研にて)


【オプティミズム05】楽観主義と保険セールス
つまりここまでの議論で何がいいたいかというと、

悪い出来事について・・・短期的・限定的・個別的に捉え、
良い出来事については・・・永続的、全面的にとらえる

という思考様式の人は、うつ病になりにくいだけではなく、どうやら人生もうまくいく傾向にあるということなわけです。

博士は、離婚率や、仕事についている割合、収入、慢性疾患、ドラッグなどの依存症、寿命といった、基本的な要素について、悲観的なひとと、楽天的なひとを比べて調査しました。

すると若いうちに悲観的だった人は、時間が立つに連れて、これらの要素において、悪い統計がでたということです。

つまり悲観的思考は、人生や健康のあらゆる面で、マイナスになってしまっている。博士は更に、ビジネスの成功についても、保険会社といっしょに実験を行います。

保険のセールスマンというのは、とりわけこうした楽観志向が求められる職種で、10人に断られてもそれでも電話をかけ続けるといったことが必要です。これを諦めずに、タフにデキる人だけが、保険セールスで成功します。

博士は、保険会社の採用において、博士の編み出したテストで、こうした能力のあるひとを抽出できないかということを考えます。
で、実際にやってみたところ、(続きはノマド研にて)


【まとめ】楽観主義の捉え方を学ぼう
これは非常に目からウロコな情報なので、楽観主義のおさらいを簡単にしましょう。

情報の捉え方には「短期的・限定的・個別的」または「永続的・全面的」がある。一般的に楽観主義者と聞くと、なにごとも前者の捉え方をするイメージ。明日は明日の風が吹くみたいな。

しかし意外にも使い分けているんですね。ここが結構重要です。良いことも悪いこともすぐ終わるのではなく、良いことは長続きすると捉えるのです。こうすると続かなかった時にショックを受けそうですが、悪いことは短期的なものと捉えるので万事オッケーになるわけです。(続きはノマド研にて)

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