サバ缶にサンマ混ぜ輸出事件-カツオもマグロもツナだし、白身魚は全部一緒

サバ缶にサンマ混ぜ輸出 信田缶詰「大変申し訳ない」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00317886.html

サバ缶にサンマを混ぜて販売した企業が叩かれている。日本の馬鹿さかげんも、行き着くところまで行ったものだ。

これは外国向けの輸出用の缶詰に限ったことで、国内向けではないそうだ。

ニュースにもあるように、海外のひとに、鯖も、サンマも、見分けがつかないそうだ。

ようするに、どっちも青魚ということであろう。

こういうのはいくらでもある。海外ではマグロ系はだいたいTunaであって、本マグロも、カジキマグロも、メカジキも、カツオも、だいたい全部Tunaである。

で、マグロと称して、カツオを混入して輸出したら問題なのだろうか。

今回の場合、たんなる青魚缶であって、「鯖」がブランドであって、海外の消費者は厳格に鯖をもとめていてサンマでは駄目だということではないだろう。一般的な魚の缶詰という商品にすぎない。現地からクレームがあったなら取り上げるに値するが、現地のひとは見分けがつかないようだ。国内でクレームを言っている人は、真のクレーマーだろう。厄介すぎる。

日本でも、輸入商品に、白身魚というたぐいの商品がある。食感が白身魚でフライにして美味しければ、実際の魚の種類が生物学的になんだろうが、あまり気にしていないはずだ。

それが実際の白身魚の品種が若干違ってしまったからといって、日本人は猛烈に怒るのだろうか。

そうだな、ぜひこういうことにうるさい人は、白身魚の中味をめぐって輸出元の会社を細かく叩いて欲しいな。それで世論の支持がえられるなら本物だが、たぶんどうでも良い話題としてスルーされるだろう。

まったく気分お悪くなる過剰コンプライアンスだ。こんなことでめげずにこの会社にはどんどんと色んな魚をつかったサバ缶を輸出して欲しいと思う。

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