「本番組は中立の報道ではなく左翼プロパガンダを趣旨とするバラエティ番組です」

ジュンク堂の難波店店長の福嶋さんが、新聞の取材で、中立性について話していた。

基地を作るな、基地賛成の間にあるものは、「何も考えません」ということで、それが中立だと思われてしまっている。要するに思考停止。

そうではなくて、右も左も、自由に意見を表明できて、議論を戦わせる場所が中立の場所であるというような趣旨である。

まったくもって賛成である。

私もテレビ局や新聞が意見を持つのは悪いとは思わない。朝日新聞が極左の捏造新聞であることは事実で、それは今後も変わらないと思うのだが、最大の問題は、朝日新聞が自分たちを中立的な社会の公器だと偽ってきたことである。実態は極左のプロパガンダ政治団体新聞であるのに、偽り続けてきた。

最近は流石に読者も理解してきたが、それでもまだ朝日新聞の報道を鵜呑みにする人がいる。

中立というのは、体のいい隠れ蓑なのである。

聖教新聞や、桜チャネルを見て、だれもそれが中立的なものだと思う人はいない。バックグラウンドがはっきりしているからだ。朝日新聞はそのあたりをうまくごまかしてきた。

報道ステーションも一緒である。報道ステーションの報道姿勢を変える必要はないが、番組の冒頭か、もしくはテロップで

「本番組は中立の報道ではなく左翼プロパガンダを趣旨とするバラエティ番組です」

と断りを入れるべきだ。そうすれば、捏造、偽造、偏向報道、大いに構わないし、エンターテイメントとして、ウォッチャーに愛される素晴らしい番組になるだろう。

本質的には、テレビ局に新規参入ができない状態がこういった中立偽装を生んでいる。

もっと参入があり、300も400もテレビ局があれば、テレビなんてものは極左から極右から馬鹿までいろんなチャネルがあるのだということに気づく。だれも中立なメディアなどないということを理解できる、それが最大の情報リテラシーだろう。

テレビ局はそういうバケの皮が剥がれて、自分たちが中立性を装えなくなることをもっとも恐れている。

そのためには、政府に迎合したり、軽減税率のために報道を自粛したり、そういうことはなんでもおこなうというのが、現実なのである。

 

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