ノマド研究所活動レポート(2015/11/9) おもてなしの断罪/供給者都合のサービス/アートフェアに行ってきました

インバウンド観光論シリーズも今週でおわりです。さいごは、日本のおもてなしについて。海外からの見え方をアトキンソン氏は指摘しています。今週は台湾にアートフェアにいったのですが、アート観光はとてもいいと思いました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論12】おもてなしの断罪、調整の必要性
おもてなしについてもアトキンソン氏は断罪しています。おもてなし観光が成立しないのは、先日の議論からもあきらかでしょう。おもてなし自体は、観光の動機や、訪日の目的にはなりえません。

アトキンソン氏が指摘する重要な点は、日本のおもてなしは、日本人同士の文化として成立しているものだということ。つまり、プロトコルの違う外国人相手には、おもてなしというのが、成立していない場合があるということを指摘しています。日本人同士が良いと思ってやっていることでも、外国人もよいと評価するわけではない。

アトキンソン氏は、すくなくとも、相手にあわせて、サービスをかえるといった基本的なことをしなさいといっています。J-castなんかでは、この手の記事を書くと、かならず(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論 最終回】供給者都合のサービス
外国人が日本にやってきて驚くのは、レストランなどで、こういうふうに盛りつけてとか、この食材は変えてほしいとか、閉店時間を少し過ぎたが注文したいとかのリクエストです。日本だと無下もなく断られます。店の作法やルールを押し付けてくる。

「郷には入れば、郷に従え」日本に来るなら、日本のやり方に合わせなさい、いやなら来るな。というもの。アトキンソン氏は、これに対して、「郷に従えというなら、(そもそも)郷に入らない、という選択肢が観光客にはある」と断言します。観光客には選択肢があるのです。アンケートなどの数値では、日本のホスピタリティは、評価は高くありません。
「一方的に日本式をおしつける」「臨機応変がきかない」「堅苦しい」など酷評されているそうです。

欧米では、できませんとは言わずに、それをやるには追加料金が必要ですと、追加チャージしていくという考えをとることが多い。ちなみにベトナムでは・・・(続きはノマド研にて)

【アートフェアに行ってきました】
さて先週は、台湾のアートフェアに参加していま日本にもどりました。
アートフェアというのは、アートの即売会みたいなもので、展示会場にギャラリーのブースがずらりとならんで、いろんなアートをその場で販売するイベント。度にたくさんのアートがみれて、買えて、多くのお客さんを集めています。

アートフェアを観光論から考えると、アート観光というのはとても筋がよいです。しかも日本の地方のアートみたいに見て終わりではなく、何億円というお金をそこで落としてかえるわけです。世界最大は、スイスのバーゼル。次がロンドンやNYやマイアミ。アジアでは香港、シンガポールが巨大なフェアを開催しています。

香港のフェアなんかは、(続きはノマド研にて)

【次回より】
今週でインバウンド観光論は終了です。
次回からは、「イノベーション都市と所得」について勉強します。(続きはノマド研にて)

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