ノマド研究所活動レポート(2015/10/26) 日本の観光アピールの大勘違い/フランス vs イギリス vs 日本比較/合わせ技一本の観光地ホイアン

4つの観光立国必須条件を分析すると、的確に観光地のポテンシャルを評価できるようになります。今回は私の住むホイアンについても分析してみました。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論8】アトキンソン氏、日本の評価 フランス vs イギリス vs 日本

さて、この4つの観光立国必須条件ですが、より多くの条件を満たしている国のほうが観光立国として成功しています。

たとえばアトキンソン氏はフランスとイギリスを比べます。

フランス。気候◎、自然◎、文化◎、食事◎

さすが世界No1の観光立国です。イギリスは、雄大な自然はないですが、ガーデニングといった自然があり、長い歴史を文化や遺跡も存在しており、文化という意味では、フランスに一歩も劣ることはありません。

しかし、気候と、食事が加わると形勢が悪い。ロンドンはいつも曇っていて雨ばっかり。山はないし、ビーチリゾートもない。致命的なのは、食事、だと指摘。世界中から酷評されている食事です。

アジアでいうと、この4つをすべて満足させている国はどこがあるでしょうか?アトキンソン氏は、日本がまさにそれだと指摘しているわけです。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論9】合わせ技一本の観光地ホイアン

さて、せっかくなので、私が住んでいるベトナムのホイアンについても分析してみたいとおもいます。なにしろ、ここはまさに観光地でして、観光地のまんなかに住んでいるというわけです。

(食事) ベトナム料理は、ひとつのジャンルとして認められていて、他の国とも違った特徴があります。 とても魅力的かとおもいます

(自然) のんびりとした田園風景、 そして、ベトナムでも有数のビーチリゾートと高級ホテルが並んでいる一体があります。

(文化) なんといっても、ホイアンとミーソン遺跡、それから、ちょっと離れますがフエの王宮は世界遺産に指定されていて、魅力的です。

(気候)他の3つでなかなかいい線をいっているホイアンですが、唯一気候だけがダメです。 夏は40度、雨が多く、雨季は2ヶ月以上土砂降りです。1−3月だけがベストシーズンです。

私のおすすめは次のような観光の仕方です。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論10】日本の観光アピールの大勘違い

気候、文化、自然、食事と、全てで高いポテンシャルが認められながらも、外国人を呼び込めてない日本は、なぜなのでしょうか。アトキンソン氏の指摘をまとめます。

まずは、単に力をいれてこなかった。という点。もうひとつは、勘違い。この両方があるのだといいます。勘違いというのが、眼から鱗です。アトキンソン氏は、日本を代表するリゾートの星野リゾートのホームページの文言をあげて批判します。

”観光大国の3条件である、「国の知名度」「交通アクセス」「治安の良さ」という条件を充分に備えている日本の観光産業は、今後ますますその規模を拡大していでしょう” (星野リゾート) 要するに、まったく的はずれだというのです。(続きはノマド研にて)

【日本の◯◯観光】

今週は「◯◯観光」の丸に当てはまるものを考えるディスカッションが盛り上がりました。食い倒れ観光、アニメ観光、ウエディングフォト観光、パワースポット観光など。みなさんも試しに考えてみてはいかがでしょう。(続きはノマド研にて)

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