ノマド研究所活動レポート(2015/10/12) 観光立国になるための4条件/観光立国と気候/ノマド日記・大発見

先回に引き続きインバウンド観光論と、ベトナムでの大発見について。(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論6】観光立国になるための条件

さて、今週からもう一度アトキンソン氏の本に戻ります。 アトキンソン氏の本で一番、おもしろく重要だおともったのが、観光立国の条件をあげているこの章です。

観光立国には4つの条件が必要だとしています。 観光立国上位ランキングの国は、これが全部揃っているか、総じてこの4つの条件を満たしているのだといいます。(全部揃ってなくても、いくつかの条件を伸ばして差別化して成功しているところもある)

その条件とは、 1 気候 2 自然 3 文化 4 食事 です。

なんだか当たり前の結論のようですが、私は目から鱗でした。 というのも、観光大国になるには、これらすべてを提供する必要があるのだという点です。

いままでの観光論をみていると、自然だけとか、気候がいいだけとか、なにか一つを全面に押し出して、一発寄り切りみたいなアピールが多い気がします。

特に日本の観光地って、そういう一点もの勝負みたいなのばっかりじゃないですか?アトキンソン氏は、世界の観光は多様化していて、たくさんの観光のスタイルがあるということをあげていまして、(続きはノマド研にて)

【インバウンド観光論7】観光立国と気候

さて、観光立国に必要な4つの条件について、詳細にみていきます。

最初は気候。気候について、アトキンソン氏が述べているのはこういうことです。極端に寒いとか暑いとかだと、ハードルが高い。

一年中穏やかな気候であるとかは、それだけで大きな観光資源になる。 つまり「ほどほどの気候が観光理国には向いている」とのこと。暑くも寒くもなく、雨季とかが少ない。

観光大国のフランス、アメリカ、中国、スペインは、この条件を満たしています。 それから気候も、どれか一つを全面に押し出さなくてもいいとのことで、これも目から鱗です。

フランスは、スキーリゾートもあれば、ニースのようなビーチリゾートもありますが、イギリスには雪もふらなければ、夏に泳げるビーチもない。たしかにこれは圧倒的にイギリス不利です。 フランスが観光でイギリスを凌駕しているのは、気候の多様性だということがいえます。 (続きはノマド研にて)

【ノマド日記】ベトナムの気候と保存

ふたたびベトナムに戻ってきました。 そろそろ湿気の季節がやってきて、ドアにきのこが生えていたり、インスタントコーヒーが固形になっていたり、ゴキブリが20匹ほど出現したり、いろいろ厳しい感じになってきています。

10月の後半から12月までは雨季で、土砂降りの雨がずっとつづきます。スコールではなくて、一日中降るタイプのもので、気温もあるので、湿度は95−100%がつづきます。

こうなるとほとんどのものがカビたり劣化してしまいます。 ベトナムでは、1年ですべてがダメになってしまうため、人々は財産を物質としてキープするのが不可能なんです。

つまり、その日ぐらしを強要されるんですよね。これが、かつて、資本や、資産が蓄積されず、この地域が貧乏だったことと、そうとうに関係しているのではと感じました。 ベトナムと比較するとヨーロッパなんかは、(続きはノマド研にて)

【ノマド研では】瀬戸内海のポテンシャル

インバウンド観光論について、ノマド研では瀬戸内海がけっこうなポテンシャルを持っているんじゃないかという見解に。4つとも揃っていて、例えばうどん県はどんなアピール方法があるかなど、会員同士で意見交換をして盛り上がりました。 みなさんは日本であればどの地域にポテンシャルを感じるでしょうか? (続きはノマド研にて)

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