結婚式のサービスは、なぜバカみたいに高いのか?

なぜ結婚式のサービスは、何故、バカみたいに高いのか?花を投げるだけで20万とか。過去にも、記事を書いたが、長いので、シンプルにまとめる。

原因は、ご祝儀にある。

本人は負担せず、要するに、他人のカネだから、こうなるということだ。

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(http://graviss.jp/のページより引用)

同じ問題は、老人福祉などでもみられる。以前、介護につかうプラスチック製の丸椅子が、数万円するという話があって、度肝をぬかれたが、結婚式とまったく同じ構図である。

介護は、本人が払うのではなく、保険料で支払われるから、世間の相場よりどれだけぼったくっても、カネの出所はあくまで他人。

おなじような、モラルハザードが結婚式でも起っているだけだ。

ご祝儀によるファイナンスがあるので、本人たちが負担できる以上の式が挙げられる。その分が、単に、ぼったくりの価格に反映されているだけだ。

福祉なども健全化するには、本人負担額を上げ、予算を削り、市場原理が働くようにするほかない。

結婚式も一緒で、ご祝儀をカットすればよい。こう言うと、

「高い会場で行う式だから、経費に応じて、食事代と引き出物の額は持っていくべき」といった意見もよくある。しかし、業者が勝手に設定した、そもそもの価格水準がおかしいのに、それをカバーする額を持っていくべきだろうか。本人たちが好きこのんで行い高い会場費をカバーする額を持っていくべきなのだろうか。

3万円ではなく5000円になったら、結婚式は、その範囲で行わざる得なくなる。かと言って、サービスが著しく低下するとは思えないので、ボッタクリが減る方向に競争が働くだろう。

いまこそ、多くの人がこれに気づいて、悪弊を廃止すべき時である。

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