なんの取り柄もない文系のノースキルの学生は、ブルーカラーとして就職せよ

ノースキル学生がブラック企業に内定するのは合理的という記事をかいたら、すごい反響だった。

要するに、なんの取り柄もない文系のノースキルの学生の能力は、健康な肉体、従順な態度、社畜します、くらいしかないので、ブラック企業くらいしか採用ニーズがないということを言った。

これには、賛否両論だったが、それでも未だに、こういう反論が来る。

・健康な肉体と、従順な態度を活かして、ホワイト企業に入りたいのが学生のニーズ(←無理)

・健康な肉体と、従順な態度があれば、有給が消化できて、定時に帰れて雇用が保証される仕事を提供すべき(←共産主義か?)。

・ブラック企業は法律違反だから、法律違反の企業が悪い(←全部国営で公務員にする?)

まあ、トンデモ論としてメモしておく。

健康な肉体と従順な態度程度しかない学生を、終身で雇用して、有給や残業なしで安定した給与を払おうと思う経営者が何処に居るのか。こういう学生に社会が、終身のホワイトカラー職を用意しないといけないという理由など何処にも存在しない。新卒学生の社会福祉を企業に押し付けるな。

実は、よい、解決法がある。そんなにスキルがなくても、健康な肉体と従順な態度が重要視されて、雇用がある分野がある。

それは、ブルーカラーだ。

工場で働くのが一番いい。

これなら、健康な肉体や、従順な態度、ちゃんと時間を守る、コツコツできる、真面目といった素質があれば、企業としてはとても欲しい。もともと労働基準法は工場の労働改善にためにあったわけだから、工場の現場では、これは守られている場合が普通だ。

労働時間は決まっているし、残業代は払われるし、ブラックなことをさせられるわけでもないし、有給はちゃんと消化できるし、休みはもらえて、雇用は安定しており、工場の労働環境はとてもいいだろう。

だから、ブルーカラーになるのがいい。

ノースキルの文系なのにホワイトな環境の営業職や事務職を得ようという発想が間違いなのだ。ホワイトがほしいと希望するひとは、ブルーカラーとして就職するのが一番いいはずだ。そうすれば、残業もなく有給も消化できる理想の環境が手に入るはずである。

わざわざ大学に行ったのにブルーカラーでは、学費と時間が無駄になるから、それは無理という人もいるかもしれない。奨学金を借りてしまった人もいる。

しかし、それなら、大学卒業時点で、まっとうなホワイトカラー能力も身につけてない時点で、大学に投じた時間とカネが無駄だったのではないか。時間とカネを無駄に使ったのはノースキル学生のほうであり、社会が悪いわけではない。

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