大学入試「スターリンがチャーチルにブランデーをすすめたとされる会談は」って単なるクイズでしょ

大学入試一変、教育界動く 一発勝負から総合評価へ、 だそうだ。

国際基督教大(東京都)は15年度入試から新科目「総合教養」を設け、一般入試の受験者全員に課す。目指したのは「対策が立てられない問題」だ。

同大が公表したサンプル問題では、受験生は欧州などのワインの歴史や文化について約15分の講義を聴く。その上で、「スターリンがチャーチルにブランデーをすすめたとされる会談は」といった歴史や、ワインの製造に関する化学式などを問うという。

 対策のたてられないサンプル問題とかいってるけど、これって結局知識を問うてるだけじゃん?

ワインの歴史について15分の講義を聞いたあとに答えるようだが、問題文のところだけ問えば十分で、別に15分の講義をする必要ないでしょ。

Q スターリンがチャーチルにブランデーをすすめたとされる、第二次大戦の戦後処理を密談した会談のことをなんというか?

Q 糖がアルコールに変わる過程の化学反応を、化学式で示せ

でいいんじゃないか?

ワインの15分の講義なんて効かなくても答が、ヤルタ会談や、糖がアルコールに変わる反応なんかはわかるでしょ。

むかしから、この手の問題ってまったく意味が無いとおもっていた。良くあるのが、文章があって、下線が引いてあって、その下線について①連想する問題がでるようなやつだ。

具体的な例を作ってみよう。

設問① 「連想する問題」について、かつてNHKの人気番組であった連想をテーマにするクイズ番組「連想ゲーム」で行われていた問題はどれか?

a 「ガンガン」「バンバン」ゲーム
b 「ワンワン」「ニャンニャン」ゲーム
c 「ブーブー」「ガーガー」ゲーム
d 「スヤスヤ」「ネムネム」ゲーム

といった具合。要するに、問題に際して提示する文章と、設問が、せいぜい連想ゲームくらいの関連性しかないということだ。

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