2×2マトリクスで整理するグローバルマッチョと社畜と絶望の国の幸福な世界

グローバルマッチョって、グローバルとマッチョの2つの言葉の掛け合わせの造語だ。

だから、それぞれ分解してかんがえてみたら、もうちょっとなにかわかるんじゃないか。

グローバルというのは、まさに日本じゃなくて世界でたたかえみたいなのだし、日本式より欧米式マンセーみたいなイメージ。

マッチョは、これは、とにかく前進して、常にタフで競争に勝ち残らなければ幸せになれないみたいな価値観。

この2つがあわさると、グローバルマッチョになる。

さて、となると、それぞれのアンチを定義したら、2x2のマトリクスになるのではないか?

グローバルのアンチは、もちろんドメスティック。

マッチョというのを前進主義だと捉えると、アンチの概念は、ノマドとかロハスとか。

で、マトリクスをつくってみました。これで、昨今のライフスタイル論が全部カバーできた!かな?

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以下解説。

①がいわゆるグローバルマッチョ。

グローバル資本主義の権化、このままではニッポンは立ち行かなくなる。世界がフィールドだ、中国やインドのスーパーエリートと伍してたたかえ、世界と競争しなくてはいけない的な。

ハーバードMBA、ダボス会議、グローバル・スタンダード・・・対外の勢いあるキーワードはここに当てはまる

②は、半沢直樹の世界だ。

昭和的前進主義の復活。ニッポンの復活。グローバルなんてとんでもない。ニッポンNo1。グローバル・スタンダードや新自由主義なんてくそくらえ、ニッポンには日本のやりかたがある!

侍・ジャパン、日の丸技術、職人技、といった熱いキーワードはたいがいここに当てはまる。

③は、ハイパーメディアクリエイターと橘玲の世界だ。

前進的な価値観は捨てて永遠の旅人なる。ニッポンはヤバイのでさっさと脱出。世界にはもっと面白いことがあるぜ!ニッポンを飛び出して、カバンひとつで世界を旅しよう。日本はヤバイ。ハヤクニゲロ。老後はマレーシアで暮らす、フィリピン移住だ。

ニッポン脱出、海外生活、デュアルライフ、永遠の旅行者、海外資産運用、香港HSBC、あたりはこのへん。

④は、絶望の国の幸福な若者たちだ。

前進的な価値観には染まらないが、日本の文化や仲間やふるさとが大好きだ。出世だけの社畜なんてまっぴらだ。仕事ではなく、ぼくらは仲間のために生きる。お金なんてそんなにいらないし、150万円でぼくらは自由にいきていく。

仲間、絆、地域、コミュニティ、評価経済、シェアハウスといったキーワードはここ。

という感じです。

いろいろ突っ込みくださいな。

 

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