グローバルマッチョについて、世の中の99.999%の人にはどうでもよい考察を得たので念のため書いておきます。

ほんとどうでもいいことばっかり考えているんだけど、まあブログってそういうもんだし。世の中の99.999%のひとには全く役にもたたない考察と発見を書きましょう。

先日の記事をかいていてきづいたんだけど、グローバルマッチョ思想にも2つのタイプがあるようだ。

つまりですね。

①世界を迎え撃つ系のマッチョと、

②世界に同化していくマッチョ、

この2つがあるということ。え?まったくわからないって。まあそうだよね。グローバルマッチョ自体がよくわからないのに、さらに2つのタイプがあるだなんていわれてもなんだかなぁって感じだと思うけど。

ようするに、世界が~、グローバルが~、とかいう言説には、おおきくわけて2つの方向性があるということ。

①の世界を迎えうつ系のマッチョというのは、世界に伍して戦えるヤマトをつくって、世界を迎え撃とうじゃないかということ。もちろんかつての戦艦ヤマトじゃなくて、世界の武器を手に入れたグローバル武装した戦艦YAMATOだけど。

簡単にいうと、米欧・インド・中国その他の国をになっているひとは、凄まじいスーパーエリートたちである。彼らに負けないためには、死ぬほど勉強して努力して、凄まじい選別をくぐり抜け、欧米アジアで大志を学び、華僑のように国際ネットワークをつくって、世界レベルのスーパー人材になりなさい、というのが基本。

英語にしても、なぜ英語かというと、英語がわかれば、世界中のいろんな知識を知ることができる、日本のの主張を世界のネイティブに対して堂々と主張できる、といった感じ。

スポーツでいうと、そうですね、ニッポン代表チームが世界で戦うために、日本をでていって、世界の競合の実力を知ったりして学んで、留学したり、新しい戦法を学んだり、一緒に切磋琢磨したのち、いざ日本チームが、ワールドカップで優勝するようなかんじかな。

※こっちがちょっと古臭く感じるのは、なんか開国当時に、「このままでは西洋に負けて植民地にされてしまう」「エリートは欧米から学べ」的な感じで「世界を迎え撃つ」という構図とそんなにかわらないからかも。

エリート主義なのだが、ある意味、その根底には、愛国的なものがあるようにも思うのは私だけか。

②の世界に同化系は、むしろ全く方向性が別。無国籍主義。

前者が愛国的な香りがしたのに対して、こちらは相手の土俵に乗っかって勝負するという点が違う。

日本のやりかたは制度競争でまけてるので、ガラパゴスなものにこだわるのはやめて、世界で一番スタンダードな制度や、市場にあわせよう。ビジネスにおいては、やり方をグローバル・スタンダードにあわせましょう。キャリア制度や、仕事の仕組みもあわせて世界との互換性をつくりましょう。

個人のキャリアと言う意味では、Amazonとか、P&Gとか、Goldman sachsとかのいわゆるグローバル多国籍企業の経営幹部に高給でヘッドハントされるような、どこでも通用するグローバルな人材をめざしましょう。(実際、そういう企業のトップには、インド人とかいるし)

そのためには、日本の大企業にはいってジェネラリストになるキャリアじゃなくて、欧米流のキャリアを作ることが大事。米国の大学を出るとか、ハーバードMBAにいくとか、英語はもちろんネイティブ並に喋って、彼らと同じ土俵で、グローバルな経営幹部コースに乗り込んで行く必要があるよね。

スポーツでいったら、「日本のリーグはもういいから、おれ、最初からメジャーリーグでやるわ。ヤンキースでワールドシリーズでMVPもらうことが目標ね」ってかんじ。

個人として、世界でいちばん大きな市場で、世界中のやつらと張り合いたい。そこでトップをとるのがホントのNo.1、という方向性。別に日本を背負ってるわけではなくて、あくまで個人が主体。

※こっちが批判されるのは、前者と違って、個人プレイだし、日本のほかのひととは全然関係ないしね。日本を捨てるのか!欧米に染まりやがって!裏切り者!ってボロクソに非難されるわなぁ。

メジャーリーグに選手に移籍した選手も、最初のころは、恩知らずとか、すごく非難されたことを考えると、いまはそんな時期なのかもしれないね。もう今はドライだけどね。

AppleのCEOに日本人が選出されたら、きっとグローバルが悪いとかだれも言わなくなるかもしれないし。ノーベル賞の南部さんって米国人だから、日本人じゃないんだけど、でも日本では大喜びだったし。でも、当の本人は、べつにそんなのどうでもよくて、あくまで「個人」としか考えてないんだよね。国籍なんて別にどうでもいい。国籍が仕事をするのではなく、成し遂げた実績に国籍は関係ない。このひとたちは、徹底的に個人主義、実績主義、無国籍。どの国のひとでもいいわけ。実際は欧米のひとがおおいけど、国籍とわない無国籍エリートなんだよね。

 あー、実にどうでもいい考察だった。それでは股。

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