単に日本だからといって高いものはスッパリ辞めた件

昨年から、色々な国をまわり、単に日本だからという理由でアホらしいくらいに割高なものが目につくようになってしまった。新年にあたり、思い切ってそういうのは全部やめてしまった(買わなくなった)

ここは日本だから、という理由だけで、単に高いものは結構ある。
そういうのは、生活を豊かにしないのに、外から見てみないと、なかなか気づかないものだ。

普段なにげなく使っているから、昔からそうだったからとか、
高いのは気づいていても、たまに買うくらいだから仕方ないとか、
空気なので高くても我慢せざるえないとか。

そういう言い訳を一切排除して、いまゼロベースで消費行動を変革している。
僕は消費の仕方を完全に見なおしている最中だ。

常識にとらわれず、人生を豊かにするもの、真に価値があるものだけにお金を使うことにしている。

代表的な7つの例を書いてみる



(1)宅配ピザ
糞高くで、ピザの上に糞をもってあげたいくらいだ。
ドミノ・ピザでは、マルゲリータのピザがLサイズで2800円。カマンベールミルフィーユシーフードは、なんと3950円もする。いまやドル換算では、36ドル、51ドルだ。

ピザ一枚が51ドルとは、アメリカ人が思わず糞をもらしてしまうレベルだろう。
アメリカでは、スポーツ観戦しながらピザを頼むひとが多いと聞く。NFL(アメリカのアメフトリーグ)の試合をみていると、ピザの宣伝ばかりだが、$9.99ドルというのもあり、any pizza ラージサイズも $11という宣伝をしている。

ホームパーティーなんかでは、ピザを頼むひともいる。5倍もするピザをくってパーティーするなど胸糞わるくなるだけなので、ホームパーティーなのだから自作のピザを焼いて欲しい。

(2)タクシー
シンガポールで深夜、中心街から空港までタクシーでいったら21ドルちょっとだった。小銭がないので50ドル札をだしたところ、30ドルのお釣りが来た。20ドルにまけてくれたのだ。
20シンガポールドルは現在1200円ちょっとである。

日本のタクシーは誰もが知っているように罰金としか思えないほどに高い。
終電で帰る。そうすればタクシーは使わないですむ。単純な話だ。
僕はここ半年のなかで1回しかタクシーはつかっていない。たぶん今後もほとんどつかわないだろう。

(3)米
米にいたってはまさに噴飯ものである。
米の価格は、単純に外国の6-8倍は高い。
コシヒカリは10kgで4000円近くするが、外国では最高級のインディカ米を買っても1000円程度であり、普通の米なら600円程度である。

日本は米の国なのだし、主食であるのだから、国民はおいしい米を、安く食べられなくてはいけないはずだ。それなのに、この国の主食は、多の食品にくらべても恐ろしいほど割高である。
チェンマイ産のコシヒカリなどもあるというので、もはやである。

僕はここ半年ほど米は買ってない。

(4)成城石井
なんだこのスーパーは。単に高いだけである。輸入物の乾物しか売ってないし。
良い物なら高いって?
ワインも、単純に同じものが他店の数割増しの値段で売っている。
タイカレーのペーストも、他店のものと何が違うのかは私の舌では到底理解できないだろう。
この店で買物をする人の神経がまったく理解出来ないが、成城石井に寄付でもしたいのだろうか。
僕が成城石井で食品を買うことは多分無いだろう。同じ業態の”やまや”を尊敬したい。

(5)ビール
350ml缶のビールの税金は78円である。約4割が税金である。
ビールは大概どの国にいっても1缶100円くらいで飲めるものだ。イスラム圏であるマレーシアでも日本ほどビールは高くない。

ここ半年ほどビールを買ってない。本当である。
ウイスキーや焼酎にした。

(6)バー、ワイン
もう、バーにいって、高い酒を有りがたく飲むような時代は完全に終了しただろう。
いわゆるショットバー、麻布のバー、おしゃれなワインバー、全部まとめて、ゴミ箱行きだ。
ぼくはワインは好きなのだが、ワインバーには人のおごり以外はめったに行かない。何しろワインに詳しすぎて、どれが幾らで売っているのか全てわかってしまうからだ。よくお酒は原価の3倍で出すと言われているが、ワインは売れ残りリスクがあるのか、更に高い。

同様にレストランでハウスワイン以上のものを頼むことも今後もまずないだろう。
最近はもっぱら、ワイン持ち込みが無料のお店に、自分のセラーからワインを持って行って楽しませてもらっている。

(7)結婚式
結婚式もやめた。あれは、身の丈以上になる結婚費用を、参加者からご祝儀という名目でファイナンスするためのスキームに過ぎない。
ここ3年ほどはすべての結婚式は断っていたが、今年から方針を転換した。
招きを断るのは辞めることにし、そのかわり、手ぶらでいくことにした。なので、びっくりしないでほしい。それでびっくりするようなら、やっぱり単なるファイナンスとしての機能を期待しているに過ぎないということだ。

追記
(8)国内旅行
高い、どこ言っても地域振興の施設が金太郎飴みたいな感で立ち並ぶ。国内の観光地に旅行にいくほど最悪な経験はない。
現在は、国内旅行は登山のみに限定している。
(交通費が高いというのが国内旅行の最大の欠点なので、今年できるLCCに期待したい)

しがらみ的に使っていたお金を切り捨てると実に爽快だし、もっと素敵なものにお金を使う日々はとても素晴らしい。

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