有料サロン内では何が話し合われているのか?

大石さんは「何を生きがい」としていらっしゃるのでしょうか?という質問があった。
僕は、「自分の興味を追究すること、知りたいこと、見たいもの、すべて見てみたい」と答えた。

そのために作ったのがtyk prjectsだ。
tyk projects は、僕が興味があることを追究していくために作った。サロンとは銘打っているものの、単に交流したり、一方的に情報を流す媒体でもない。
自分が興味が有ることを追究していく媒体、それを作りたかった。
僕は今年の5月ごろ、自分が好きではないことはやらないと決めた。自分が好きで興味があることを100%やっていく人生にしたい。だから、tyk projectsを始めたのだ。

現在、tyk projectsは会員約300名になり、幾つかのサブプロジェクトが立ち上がっている。
今回は、そのプロジェクトの活動を紹介しよう。

○家族でノマドプロジェクト
これは会員のある女性が、海外へ移住を決めた物語だ。彼女の思いの表明がすべてを物語っている。「いまのままでは悔いのない人生を送れる気がしない」
何もチャレンジしないで東京に居座っても、ゆっくりと下降線をたどっていくだけ。動かずじわじわと沈んでいくか、それとも思い切ってダイブするか?
彼女はダイブを選んだ。
夫と子供をつれて、海外へ引越。この夫婦はまだ9月より海外に移動する予定だ。その一部始終を共有するという興味深いプロジェクトである。英語の訓練から始まり、移住先の選定、ビザ、予防接種、といったリアルな情報が流れている。
何よりこの方の生き方に僕は共感する。約100名のオブザーバーが参加。みんなで彼女を応援している


○中国から輸入してみるプロジェクト
マイクロビジネスにチャレンジ。収入を複線化していくために、副収入を求める人が増えている。なかでも輸入ビジネスは、古典的ながら堅いビジネスだ。私の友人にも、自動車の部品を輸入しヤフオクで販売しているだけで食べている人がいる。IT起業もいいが、日本にニーズがあるものを買ってきて売る。そういう基本のビジネスが見直されてくる時代のはずだ。
このプロジェクトは、会員のある男性が、中国からの輸入ビジネスに挑戦するプロジェクトだ。実際にプロジェクトが始まってから2週間で彼は輸入したものを販売に成功した。
中国側に、送料をぼられたり、売ってくれると言っていたものが突如売り切れになったり、中国ならではのトラブルを乗り越えつつ、地道にチャレンジするレポートに応援したくなる。
夏には、中国の巨大市場に直接買い付けにいこうと、視察に行くという。そのレポもいずれ上がってくるだろう。

○透析ビジネス立ち上げプロジェクト
会員に透析患者がいる。ご存知のとおり、透析患者は週に数回人工透析を受けなくてはならない。透析患者にとって、海外旅行はハードルが高いものだ。
あたりまえだが海外旅行中も、透析を受け続けなくてはいけない。どこの病院に行き、どう予約し、どうやって医師とコミュニケーションするのか、そして、透析のクオリティはどうか。ハワイなどの観光地は別だが、ベトナムやインドネシアで旅行者が透析がうけられるのか?
彼はこれを果敢に自身で実験をしている。自ら、バリ島、シンガポール、マレーシアなどをまわり、
透析レポートを綴る。透析患者が楽しく旅行をできるようなサービスを立ち上げるのがゴールだ。
いずれこれをビジネスにしてく。その立ち上げをみんなで応援している。

○ノマド研究プロジェクト
10月にノマドについての本を書く。なぜ今、ノマドという言葉が注目されているのか。ノマドの実態とは?ノマドになった理由、ノマドになるために必要な力と、メリット・デメリット。
現在ノマド研では、この本を中心に、ノマドについていろんな議論をおこなっている。
会員は、出版社に提出した出版企画書を読むことができ、目次レベルで詳細がわかる。
そして僕が執筆するたび、原稿を発表して、皆によんでもらいフィードバックを得るようにしていきたい。本をつくるプロセスを一緒に楽しむ。
そして何より、プロジェクトにはノマドの人が沢山いる。彼ら彼女らにインタビューを行う

○新興国探検プロジェクト
プロジェクトにはタイ、ベトナム、カンボジア、シンガポール、インド、中国、ウズベキスタンなどのアジア各国に在住しているひとが沢山入っている。約200人の参加者がいるもっとも大きなプロジェクトだ。
ここでは、日々、それらの国からのレポートが上がってくる。最近はカンボジア在住のメンバーがカンボジアの事情についてレポートしていたがこれが熱い。ビザ、起業環境、家賃などリアルな情報が入ってきて、すっかりカンボジアに惚れてしまった。
またウクライナから東欧の国を旅しながら現地の起業家に会っている人もいる。彼からのウクライナレポートも秀逸だ。

○宮本明は制作中
彫刻家の宮本明氏が製作過程をレポートしている。木を固定する万力から、あらい削りだし過程をへて、次第に、人の顔ができている。
どういう意図でつくっているのか、アーティストに直接質問ができる。
これは面白い。
次回の展覧会までの期間限定コミュニティだが、アーティストの製作過程を知れる貴重な機会だ。

○電子書籍、コンテンツマネタイズプロジェクト
こちらはは私がおこなうプロジェクトだ。今年が電子書籍元年になるのは間違いない。著者としてなにをしていけばいいのか。僕の過去の著作を電子書籍化して、プラットフォームに載せるという取り組みをはじめる。このプロジェクトでは、その過程を全部共有していきたい。
コンテンツのマネタイズは重要なテーマである。本という形だけではなく、今後はいろいろなプラットフォームも登場していくだろう。
tyk projectsで議論されたテーマも、本などになって世にでていくかもしれない。
今後は、コミュニティが起点、それからマスへ発信される。情報の流れが逆転するのだ。

○大石の買った本、読んだ本
僕の読書内容は、ビジネス書の他、ノンフィクション、社会、数学、文化、アートなど多岐にわたっている。
こちらはコミュニティではなく読み物。大石の興味の思考をしってもらい、面白いと思った本はどんどん紹介していく。

tyk projectsに興味をもっていただいた方は、是非参加してほしい。いま3期会員を募集中だ。現在のこり35名程度となっているので、早めに頼む。興味のある方の参加を心より待っているし、新しく参加してくれた方で、刺激をうけて、新しい取り組みをしてくれる人が出てくることを心待ちにしている

⇒申し込みページhttp://tyk97.blogspot.jp/2012/05/tyk-projects.html

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