ノマド研究所活動レポート(2016/09/28)オリンピックを見て思うこと/日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路/しがみ付きあう日本社会/海外就職はベトナムが狙い目

【ノマド研究所5期会員募集のお知らせ】人生は短いです。あーやりたい事があるのに、何か思い切って一歩を踏み出せない自分にいらいらする、もっと自由に生き見たいのに。ノマド研は、ノマド的な生き方を志向するひと、ノマド的な生き方を実践するひとのネットワークです。400名以上の価値観のちかいメンバーと一緒に語らいましょう。⇒ご案内

8月はオリンピックが盛り上がりましたね。今回はベトナムでのオリンピック事情も少し紹介してみようと思います。あとはとても面白い本に出会ったのでそちらの紹介と、海外就職について書きました。時代は変化してきています。(続きはノマド研にて)

【ベトナムとオリンピック】オリンピックを見て思うこと
リオオリンピック、こちらベトナムでは放送がありませんでした。途上国のひとにとって、オリンピックというのはなかなか選手も出場してないので、ハードルが高く盛り上がりくいためです。

ベトナムなんかは暑すぎて、陸上競技なんて練習する気になりませんし、アスリートにとってはこの気候は暴力的です。なのでベトナム国民はあまりきたいしてないわけですが・・

なんとベトナム史上初めてのオリンピック金メダルがでて、国中をわかせています。エアピストル10mのHoan選手。オリンピックをみていて【それぞれの目標】が大事と思いました。

柔道は毎回批判があります。勝っても負けても。銅メダルをとって謝るとか。
もちろん、本人は金メダルを取れると思っていて、実績もあるので、悔しいのでしかたないのだろうけど、

とばっちりは、(続きはノマド研にて)


【日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体】日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路
話題になっている2冊を読んでみましたが、これは秀逸で大変おもしろいです。まさにこのコミュニティでいっているような、日本に存在する暗黙の逃げられない箍(たが)みたいなものの存在と原因をうまくいいあててます。

筆者はその典型としての日本の家庭を皮肉っています。タガメ女とは、虫のタガメからきているもので、カエルを捕食して食い尽くす虫のことです。タガメ女は、男を捕まえて結婚し、家庭に入り、住宅ローンを組ませて、お小遣い制にして、家計を握り、夫を支配して食い尽くすと表現されています。

カエル男はタガメ女に捕食されて、自由をなく、会社と家庭を行き来して、会社でもカエル社会の掟にしたがって、もんもんと生きていて逃げ場がなくなっているとのこと。男性は悲劇ですが、女性も生存を男性を搾取することでしか実現できないので悲惨です。

これの弊害がでていて、女性においては、(続きはノマド研にて)


【搾取の連鎖】しがみ付きあう日本社会
上の話題の続きです。女性は男性にしがみ付き、男性は、とにかく定年まで会社に居続けようと終身雇用の会社にしがみ付きます。そして会社は、政府にしがみつきます。補助金、補正予算、業界優遇、競争回避・・・。

会社は、政府を搾取するのが善良な行動なのです。

つまり、日本では多段階の搾取関係でなりたっている。つまり、だれもがフリーランチを食おうとしている社会なわけです。この依存関係のタガにはめられているところが、日本独特の閉鎖的な雰囲気や、排他的な感じ、閉塞感につながっているということ。

要するに、がんじがらめなわけです。

タガメ女は最悪ですが、彼女たちもこういうフリーランチ社会で、終身雇用の男性社員を捕食して搾取するのが最良の行動うえ、それを強いられるわけです。

男性も、そんなくだらない会社ではたらきたくなくても、35年ローンを組んでしまって、子どもと奥さんがいる以上、終身雇用の会社にいやいや働いて、自分の地位をなんとかして守り続けるしかないわけです。

企業はそういうやる気のないしがみつき男性社員に食いつぶされていながらも、(続きはノマド研にて)


【海外就職】ベトナムが狙い目
さて、もうひと月以上前ですが「幸せボンビーガール」でベトナムが登場してました。

海外就職はベトナムが狙い目という話です。

・英語がしゃべれない
・現地にしりあいいない
・これといったスキル無し

それでも仕事があって優雅に暮らせる国ということでベトナムが紹介されております。

就活に失敗したけど、ベトナムにふらっといったら仕事があって、高級マンションにすんじゃってる25歳という、まさにモリゾーさんの海外就職ネタそのもの。

給料が23万とべらぼうに高いので、これなら月に5万円以上ためてるそうです。

IT企業の人事だそうで、(続きはノマド研にて)

海外就職(しかも東南アジア)をテレビが注目したということが、時代の変化を感じますねぇ。

さて次回からは、海外在住者の子育てレポートをまとめていきたいと思います(続きはノマド研にて)

ノマド研究所活動レポート(2016/09/20) 日中は活動しないベトナム人/アーコトレクターが増えている/海外在住者に厳しい選挙制度/密かに誰かに気を使っている/日本のサラリーマン、移動しすぎて生産性低い説/柔軟さに欠け、いろいろと遅れている

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先進国に分類されている日本ですが、実はちょくちょく遅れているなぁと感じる部分がある今日このごろです。今回はそんな部分をピックアップしてまとめてみました。皆さんの感覚も知りたいです(続きはノマド研究所にて)

【ノマド日記】日中は活動しないベトナム人
先月は昼過ぎに42度を記録する日もありました。連日の40度超えです。

それじゃ死んでしまいますね、ってよく聞かれるのですが、ベトナム人は、決して昼間に外に出ようとはしません。学校も昼はお休み。早朝と、夕方だけ活動して、日中は活動しません。

日本の場合34度でも、平気で日中はでかけますし、スーツを着ているサラリーマンもいます。学校は運動もするでしょうしね。
これは、なかなか厳しいなとおもいます。そろそろ日本も(続きはノマド研究所にて)


【アート】アーコトレクターが増えている
私が参画しているタグボートで、アートコレクションに関する興味深いセミナーを開催します。ここ2-3年、アートコレクターが増えている実感があります。なぜだかわからないのですが、10年くらいまったくふえてなかったのが、徐々に増え始めた感じで、びっくりしています。
いい流れになっている気がしています。

日本にも良いアート市場が出来るといいとおもいます。このまえのChimPomの映像作品のように、(続きはノマド研究所にて)


【参議院議員選挙】海外在住者に厳しい選挙制度
久しぶりの国政選挙ですね。困ったことに、入れたいと思う候補者が相変わらずおりません。さらに困ったことに、今回投票できないっぽいです。国外在住者は、どうやら選挙名簿に登録しておく必要があるらしく、それが住民票ベースのようです。

私の場合は管轄がハノイの領事館ということで、3ヶ月前までにハノイに行き、選挙できるように登録する必要があったようです・・・。ハノイまでいくとなると、飛行機往復に、1泊したりしてコストがかかります。国外在住者の中には、(続きはノマド研究所にて)


【コンビニ写真の恐ろしい真実】密かに誰かに気を使っている
最近コンビニで出力できる証明写真があります。スマホでとってアップロードして200円くらいでコンビニで印刷できるやつ。補正とか、背景も白くしてくれたりして便利です。

今回パスポートを更新しました。

で、この写真をつかおうとしたら・・・

パスポートの項目がない。ない。パスポート用ってのがないんです。

http://pic-chan.net/c/size/

このサイズ一覧ってところをみてください。ありとあらゆる写真のサイズがのっているのにパスポートだけ無いんですよ。小型船舶操縦士免許(4級) とかのサイズの説明があるのに、パスポートが無いんです。

これがどういうことか(続きはノマド研究所にて)

【東京の移動】日本のサラリーマン、移動しすぎて生産性低い説

先日は用事で朝から晩までいろいろと出かけて猛烈に疲労しました。

・田町(病院)
・木場(オークションハウス)
・代々木八幡(ベトナム大使館)
・渋谷(ギャラリー)
・錦糸町(ヨドバシと、メガネ)

5箇所を移動して、疲れきりましたww 本当に移動効率が悪いです。どれも、現場にいかないとなんともならないので仕方なく行っているわけですが、東京の西と東と南に散らばって、大移動を強いられます。

今日は移動だけで4時間くらいは移動していたのでは。暑いので体力も消費です。1日4時間の移動って、意外と4,5件まわるサラリーマンだと普通のコトのようでもあります。

それじゃどうやったって生産性はあがりませんわな。1日の半分は仕事できてないことになるわけで。(なので残業でカバーせざる得ない)
とにかく移動時間を減らすというのが、(続きはノマド研究所にて)

【後進国ニッポン】柔軟さに欠け、いろいろと遅れている

どうも日本人の多くは、実状に即しているか否かよりも慣習を重んじるようです。生産性を上げたかったら仕事に費やしてない時間を減らせばいいのに、なぜかやらない。手間暇をかける部分をどうも間違っているように思いますが、みなさんはどう思われるでしょう。(続きはノマド研究所にて)

ノマド研究所活動レポート(2016/09/14) 儲かるビジネスモデル/パスポートセンターのおばちゃん/個人事業主は断る勇気が要る/仕事は無数にある

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近頃は、子育てにはまっています(父親なので子育てするのは当たり前ですが)。今回は、海外(ペトナム)のこと、日本のこと、個人事業主のことをまとめました(続きはノマド研にて)

【医療事情】儲かるビジネスモデル
子供の発熱やらで、いろいろ医療事情がわかってきました。ところで、日本では医療はどの病院でも均一料金ですが、ベトナムでは病院によって値段が違います。

①一番高いところ:外国人むけクリニック。
外国人医師(タイとかフィリピン)がいて、英語が通じて、初診が55ドル。これに投薬とか検査とかいれるとすぐに200-300ドルになってしまいます。ネットには1500ドル取られた報告も・・。

②めちゃ安いところ:どローカルの病院は、めちゃ安くて十数ドル。

③その中間:
医師はベトナム人で、多少英語がわかり、外国人むけの優先窓口や保険手続き窓口があるタイプの病院。30-100ドルくらい。
値段がちがうというのは、社会主義的な医療になれた日本人にはなかなか衝撃的。ヘタすると、高い料金とられて治らなかったってのがあるんです。

とくに、外国人むけのクリニックは要注意ということがわかりました。旅行保険とか、会社の保険とか、とにかく保険はいっている奴を対象にしているので、料金がめちゃ高。200ドル、300ドル、500ドルでも、保険会社と雇用主が払ってくれるので、自己負担はありません。

また旅行保険としっかりタイアップしているので、旅行者を沢山呼び込めます。ちょっと頭がいたいとか、怪我したとか、熱が出たとか、下痢だとか、そういうのを、見るわけです。

保険で全額でるので、高くてもOK。旅行で一見さんなので、まあその場だけしのげる処置をしておいて、あとは自国でちゃんと医療機関にかかってね、と。これでOK.

儲かりますね。

もし医師ライセンスがあって英語がわかるなら、(続きはノマド研にて)


【外国っぽい日本】パスポートセンターのおばちゃん
あまり雨はふらないし、涼しい気候で助かります。連日40度超えのベトナムからくると、20度くらいはめちゃ寒い。人間の慣れとはおそろしいもんです。連続でビットコイン関係のセミナーと、アゴラでセミナーも行いました。

あとは、いろんな手続きが沢山あるんで気合でこなさないといけません。

・日本の法人の決算と税務申告
・運転免許証の更新
・パスポート更新と、新しいビザの申請

ほんとちょっと憂鬱。まずはパスポートの更新だけ申請してきましたが、申請するのに1時間待ちでした。有楽町のパスポートセンターは一杯一杯ですね。

ところで、海外在住者が日本でパスポートを切り替えるのは、例外処理らしくて、書類が沢山かかされました。

基本海外在住者は、日本領事館にいけってことなんですね。なので、日本領事館に行けない理由を書くという釈明書みたいなのを書いて、それを承認してもらわないといけないという。

それから、現在有効なビザがないと、日本では申請できないとか。そのビザを取るためにパスポートの更新しようとしてるんだが・・・・(続きはノマド研にて)

【ひどい話】個人事業主は断る勇気が要る
結構前の話題ですが、なんどもひどい話ですね。一宮市から、安く落語の公演をやってくれという依頼をうけて断ったら、出禁の脅しがきたという。こういう上から目線の依頼は、私も経験があります。

これだけ有名な我が社が、我が市が、声をかけるのだから無名なあなたは安くやっておいたほうが得じゃないの?みたいなの

私もビットコインについて説明にきてほしいとか大企業にいわれて、やってしまったこともあります。ちょっと有名になるとそういうタダ使いの依頼がおおくなります。

これをこなしたらこんどは大きな依頼がくるかも、という感じで受けてしまうと、めちゃ忙しくなるわりには、次の依頼はまったくこなかったり。

情報だけ抜かれておわりとな・・。

こういうのを堂々と断れるようになるのが(続きはノマド研にて)

【まとめ】仕事は無数にある
日本と海外とを行き来していると、一般の人は全く知らないようなことをに触れる機会がたくさんあります。

病院もそうですし、バスポートセンターの受付がバイトだったり、やはり仕事は無数にあるんだなぁと。正社員になれなかったら終わりという風潮はやっぱり改善された方が、いくらか気が楽になる人が増えそうです(続きはノマド研にて)

ノマド研究所活動レポート(2016/09/06) とにかく暑いベトナム/フリーのディレクター/時間は無限にあると思う人たち/日本のテレビ業界はとっても謎が多い

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さて、ここ最近は日本での手続きや子育てに追われており、更新ができませんでした。久しぶりの更新です。先日は「こんなところに日本人!」というテレビの取材がありまして(すでに放映済み)、その舞台裏を、最近のベトナムと合わせてちょこっとだけ紹介しようと思います。(続きはノマド研にて)

【ベトナム日記】とにかく暑いベトナム
私がすむベトナム中部は猛烈に暑いことで有名です。これは一昨日の気温ですが、なんと41.1度。これは暑い。

部屋の中も、34.5度くらいあり、キッチンで何かをつくっていると、その5分10分の間に完全にやられてしまいます。
日中はエアコンの効く寝室に閉じこもりでございます。

家の半分以上が、夏の間(半年くらい)は使えないという・・・w これだと子供も熱中症になりかねないので、おでかけどころではなく引きこもっておりますw

やはりベトナム人の生活スタイルは気候からうまれたのでしょう。ベトナム人は朝5時ごろから起きて活動して、銀行や病院はなんと7時から始まります。そのかわり、日中は昼休みが長く、家にひきこもり。

そのあとは5時くらいから、わいわいと出てきて、飲みにいったりします。
私は、昼近くまで(続きはノマド研にて)


【テレビ取材が来ました】フリーのディレクター
さて、世界の村で発見!こんなところに日本人ですが、本当にやってきました。

事前打ち合わせをやって、土日に撮影ってことになるみたい。テレビと言っても、やってくるのは制作会社のひとです。そこで、いろいんなシステムを垣間見ました。

まずディレクターというのが、どうやらフリーランスディレクターのようです。フリーのディレクターというのがいるんですね。で、制作会社は別にある。制作会社が企画を立てて、テレビ局のOKを取って成立すると、このフリーのディレクターに頼むらしい。

そのディレクターも、べつにこの番組をずっとやっているわけではなく、(続きはノマド研にて)


【締め切りの概念】時間は無限にあると思う人たち
テレビクルーがやってきて、撮影したときのこと。1日では終わらず明日、明後日もあるらしいが本当に終わるのだろうかという雰囲気。

なんというか、テレビの人と接していて、いちばん他の業界と違うと思うのが時間に関する概念。テレビのひとは、時間は無限大にあるものだとおもっているように見えます。締め切り概念がない。撮影方法も、だらだら沢山とって、そのなかからカットして使う。

予算がありあまっている某テレビ局は、とにかくたくさん取って半年かけて編集したりとか。そのあたりがいちばん気になってしまうところです。

いつ来るとかじゃなくて、何時頃。何時に終わるじゃなくて、終わったら終わる。スタッフやらタレントも、やたら待ち時間が長い。わたしもまだ分析できませんが、(続きはノマド研にて)

【まとめ】日本のテレビ業界はとっても謎が多い

ベトナムが暑いせいなのか、ディレクターさんをはじめとした撮影クルーの方達、とってもダルそうでした。普通はキッチリ段取りを組んでサッサと切り上げそうなものですが、そうでもない。

あんな撮影の仕方をしていたら赤字になりそうなものですが、謎です。まだちょっと分析できずにいますが、ある意味で興味ぶかい領域です。(続きはノマド研にて)

最終的に、誰かが、国の借金の借金の返済を(インフレ含めて)行う。フリーランチはないですが、そこで議論がずれていると感じています。

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国の借金一人あたり830万円。いずれ(将来世代の)税金から返済せざる得ない。これを、借金ではなく国民は債権者だから大丈夫だという言う人がいるが、つまり、自分の世代は返済不要で債務者ではなく債権者だというロジックなのだろう。こんなにひどい話はありません。

円建てで日本国内から借りているから大丈夫というのもそうでしょう。国債の返済が行き詰まらないかぎり、国民は債務者ではなく、債権者なのかもしれません。しかし、債務を将来の子供に押し付けて、現在の債権者が得し放題という仕組はどう考えてもオカシイです。

国内で円建てで借りているぶんには破綻しないというのも確かにそうで、日本は戦後も国債は破綻しませんでした。しかしハイパーインフレで100分の一とかになった。確かにいまの国債も破綻はしないけど、結局納税者の資産がすべてインフレで消えて実質返済されることになりますね。

なので、結局ものは言いようだとしか思えません。
最終的に、誰かが、国の借金の借金の返済を(インフレ含めて)行う。フリーランチはないですが、そこで議論がずれていると感じています。
さて、そうなるとどういう負担のしかたがいいのでしょうか

①将来世代に返してもらって現在の高齢者と税金負担が少ない低所得者がフリーライド
これが現在行われていて、現在のマジョリティである高齢者が国の借金は問題ないとおもってます
結局、国債を返却する納税負担を
・将来世代にさらなる国債発行で押し付けられる
・高額所得者に押し付けられる
とおもっていて、現在の低所得層や、引退世代が、フリーランチを食っているというのが現状なのは間違いないです。
いずれ精算することになりますが、公平な負担でありたいところです


②インフレで帳消し
これは現在の若い人は資産がないのでインフレでゼロになっても影響がすくない。老人は死にますが、ロシアのようにどんどん死んで、調整がより早く進むでしょう。

要するに、そろそろハイパーインフレで帳消しした方がいいという頃合いと思います。2020年ごろでしょうか。

増税延期に賛成!これ以上助かる見込みのない財政に追加のカネを投入すうるのは諦めて、現状のまま破産処理するほうがいいだろう。

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増税延期に賛成。

これが財政再建にマイナスとみられて、国債がうられれハイパーインフレになろうと、むしろソッチのほうがいいのではないか?

もはや日本の財政に出口はなくなってきたように思える。

もちろんまだ増税余地はある。消費税を今すぐ30%にして、所得税の最高税率を90%にして、社会保険料の40%くらいまで上げれば、日本は、まだまだ持つだろう。

しかし、そうすると、カネが入るわけだから、結局、いまの体制が温存されて、何一つ改革はなく、結局20年間延命したのち、破綻となるわけである。失われた追加の20年。

若者にとっては、インフレがこようが資産なんてないから、怪我は軽くすむだろう。それよりも、これから20年にわたって、重税を課せられたうえで必死ではたらき、なんとか貯蓄をしたとおもったら、団塊の世代が死んだころになって、全部インフレでパァになるほうがヤバイ。

老人の終末医療とおなじで、助かる見込みのないものに、膨大な医療費をかけて1,2年延命したたところで、何も結果はかわらない。

要するにもう、これ以上助かる見込みのない財政に追加のカネを投入すうるのは諦めて、現状のまま破産処理するほうがいいだろう。

せっかく東京オリンピックが賄賂問題で無くなりそうなのだから、よい機会だ。

 

ノマド研究所活動レポート(2016/05/30) 海外で上手に出店するには/バプルの予感/日本食の普及/

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最近は、すっかりベトナムでの生活をエンジョイしています。妻の出産のためしばらく日本にいましたが、ベトナムにもどってみると、次々とあたらしい開発が。見たことの無いお店が。数ヶ月単位でめまぐるしく変わるベトナムはやっぱり面白いです。

(続きはノマド研にて)

【海外リーン・スタートアップ】海外で上手に出店するには
お店の前に10人以上のひとだかり。オープンから数ヶ月でトリップアドバイザー4位、噂の大繁盛のハンバーガー、BURGER BROSです。行列が途絶えない人気店となった秘訣をさぐりにいきました。

日本人と韓国人を中心に行列ができており、あたりにあまりお店がないのに、ここだけ人だかりができているという異常。7人乗りのタクシーで韓国人の軍団が押し寄せてくるなど、ものすごい人気です。

日本人経営です。さて秘訣なんですが、いくつか成功の法則がありました。

ひとつは、まず価格が安いのに、圧倒的日本クオリティ。ハンバーガーが、80,000 VND で、400円くらいからな。これにポテトとドリンクをつけたセットが、100,000 vndくらいで、500円です。

価格帯としてはローカル価格帯と、外国人向けのお店の中間くらいの値段設定。それでいて、クオリティは日本クオリティ。やっぱりこれだと人が来ます。関心したのは、この御店のスタートのやりかた。なんとスタンド方式で、8畳位の調理場しかありません。これだけ借りたらしい。

そして、あとは、お店の前と、となりの空き地(笑い)に、イスをならべて出店。つまり、実質8畳のキッチンだけのお店なのです。

これなら、不動産コストは抑えられるし、内装やインテリアもゼロ。人気店になったら、徐々に拡張していけばいいので、初期投資コストで倒れたりしません。

こういう感じで、お店をはじめるなら、(続きはノマド研にて)


【ベトナム日記】バプルの予感 
GWはみなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか。ダナン・ホイアンは、年々観光客が増えていて、とくに昨年まつから、飛行機の路線がふえたことで、どんどん人が入ってきます。

香港ーダナン便に加えて、シンガポールーダナンが就航。両方ともにLCCでキャンペーン効果などもあり、沢山のひとが来てます。

ダナンも久しぶりにGWにを探検してみたのですが、近代的なショッピングモールができてビビりました。なんてことのないよくあるモールなのですが、こういうのが今までなかった。

そして、ついに、いわゆるコンドミニアムみたいなのが建設がはじまり、プレビルド案件が売られ始めました。バブルの予感がここまで忍び寄ってきたきがします。

ベトナムダナンは、ベトナムの(地理的に)第三の都市といわれておりましたが、なかなか発展せず。ここに来て急に発展の予感がしてきました。ダナンの日本人もどんどん増えているらしく、20代日本人の会なるものもできるくらいで、若い人も増えているっぽい。

日本から近く、親日のお国柄で、まだ他の都市で当たり前のものが揃ってない、ということで、けっこうこれはチャンスがころがっているかもしれません(続きはノマド研にて)


【ベトナム日記】日本食の普及
さて、先日ダナンの新しく出来たショッピングモールにいってきたのですが、日本食が3店舗あってびっくりしました。

SHOGUNという寿司
DARUMAという定食系
SUMOというBBQと鍋の食べ放題
の3店舗。

SUMOはまだオープン前でした。
これに加えて、MOCHI SWEETというスイーツがありました。寿司のほうは、これは完全にどローカル。基本魚ナシ。タマゴや、きゅうり、カニかまぼこ、ツナ缶、みたいな感じです。緑に着色したとびっこなどもあり、なかなか強烈でした。

価格もやすい。寿司持ち帰りパックが200円くらい。現地の寿司の特徴は、ご飯が酢飯ではないこと。酢飯は苦手なのかもしれない。DARUMAのほうは、鍋とか焼き魚とか、いわゆる定食系。お値段は400-500円くらいです。


見るかぎりどちらも、日本人経営ではなく、ベトナム人経営っぽいですね。こういうローカルによる日本食というのも増えてきている感じ。こういうところは、完全に現地むけにアレンジしてますから、なかなか衝撃的な味やアレンジだったりするのですが、それがベトナム向けなんだと理解するのにはとってもいいと思います

MOTCHIのほうは、(続きはノマド研にて)


【まとめ】海外に輸出できそうな日本クオリティ

ご飯は人それぞれ好みがあると思いますが、日本クオリティはやっぱりすごい。クオリティそのものが段違いだと思います。寿司なんかは海外でも食べられますが、海外在住日本人の私は、日本へ帰ったら必ず寿司をたべます。それくらい日本のクオリティは素晴らしい。

日本にはまだまだ輸出可能なものが眠っているのではないかと思います(続きはノマド研にて)

老人非正規vs正規社員という新しいバトル。大半が非正規雇用となった老人が、正規雇用の正社員に襲いかかる未来

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東京地裁の判決が注目を浴びている。定年後の再雇用で、職務が同じなのに賃金を下げるのは違法だということになった。

もちろん、賢いひとならわかっているように、定年前の賃金がもらいすぎなのであって、定年後に賃金を下げるのには、会社や社会にとって合理性がある。ただ、そこよりも、杓子定規に、同一賃金同一労働の原則を解釈したことには驚きがある。

同一労働同一賃金は、非正規の若年層を中心に長らく続けられてきた運動だが、杓子定規には決して認められなかった。社会にとって合理性があるということで、非正規と正規の賃金格差を認めてきたのだ。

しかし、それが、今回、老人が言い出したら、あっさり覆ったのだから、これは凄い。

老人の発言力の凄さには恐れ入る。しかし、本当のポイントは、政治力のある老人が今後は、非正規雇用に陥っていくということだ。

現在の年金制度と将来の給付を考えれば、年金だけで今後暮らしていけるとは思えない。なので、老人もそれなりに働く必要がある。そして、それは非正規雇用になるのは間違いない。

「つまり、老人の雇用は、非正規雇用がメインになる」

これが重要な転換点になる可能性が高い。このストーリーは、ベーコン研究所の宮崎さんが言っていたものを私が引用しているにすぎないが、簡単にいうとこういうことだ。

「つまり、大半が非正規雇用となった老人が、正規雇用の正社員に襲いかかる。」

これが宮崎氏のストーリーである。今回の判決はそのストーリーの序章になる可能性が強い。

非正規と、正規のパワーバランスが崩れるティッピング・ポイントが、老人が働き始めた、ということに起因するかもしれないということだ。

これを期に、若者もふくめた非正規労働に対して、同一賃金をみとめる訴訟が連発し、勝訴するかもしれない。もちろん、非正規側は、今回の判決と同じように、(賃金が割高な)正社員の賃金に合わせろと主張するだろう。

正社員は、非正規の低賃金労働を搾取して割高な賃金をもらっているのだから、全員が高い給与に統一しようとしたら、成り立たつわけがない。

さすれば、日本の長らく続いた雇用慣行は一気に崩壊するだろう。今回の判決は爆弾だろう。

 

「マネロン」「海外口座」「海外送金」「脱税」の違い

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パナマ文書の反応を見ていると、とにかくすぐにマネロンだとか、脱税だとかそういう話になっている。意図的に、そういうふうにこじつけて、市民運動している人もいるのだろうが、実際のところ、マネロンとは何かというのをわかっていないひとのほうが99%っぽい。

国際送金とか、海外口座に貯金することも「マネロン」とかいう人も。

マネロンというのは、非合法に儲けた金の出所をわからなくすることだからね。海外送金とか、海外口座に貯蓄するのと全然違うぞ。

非合法とは、振込詐欺で得た金や、麻薬取引、裏金・賄賂、武器売買、誘拐身代金とか、そういうたぐいの金ね。

例えば、振込詐欺で老人から1000万円を騙しとるよね。で、そのカネをそのまま使おうとすると、どうしてこんな大金がいきなり入ったんですか?って聞かれて、犯罪がバレる。足がつく。

なので、これをなんとか足がつかないように、出所を偽ったり、お金の流れを追えなくしたり、あたかも合法的に稼いだように偽装するのがマネロンだ。

一方、日本国で、会社で働き税金を払って残ったカネを貯蓄する。もしくは株式投資でもして、売却したお金を税金を払って残りを貯める。これをUFJ銀行だけでなく、香港やシンガポールの銀行口座に外貨で貯めておこうとおもって送金するのが「国際送金&海外口座」である。

インド人がインドで稼いだお金を貯金してましたとする。日本に働きにきたときに、UFJ銀行で口座をつくりました。インドのお金の一部を、UFJ銀行に移して、円貯金をしました。インド人からみたら、これは海外に送金して、海外での貯蓄していること。さて、これはマネロンや脱税だろうか?

海外口座ってなにかわかる?文字通り、海外の銀行の口座のことだぞ。 日本以外からみたら、UFJ銀行やみずほ銀行や農林中央金庫の口座も「海外口座」だから。

それから、マネロンもそんなに簡単じゃないぞ。脱税もね。

振込詐欺で1億円手に入れました。これを香港の口座に送りました。それで、マネロン完了!んなわけないだろ。そんなの簡単に警察もチェックできるし、すぐバレる。香港に送ってもすぐ差し押さえに合うからな。マネロンや脱税やろうとおもったら、もっと巧妙にやらんといけない。海外送金しただけじゃ、マネロンもできないし、脱税にもならないぞ。いまや100万円以上の海外送金をすると、もれなく税務署に内容が知らされることになっている。

マネロンしようと思ったら、例えば、ニセIDと免許証をつかって1億円の壺をだれかに買っておもらったりして、それを先祖代々のお宝としてテレビ東京の番組で開陳してみせて、オークションで売って、利益分はちゃんと「納税」したりするんだ。そうして、合法的に得たカネのように見せるのがマネロン。ちゃんと納税して、まともな出所に見せたら完璧だ。(だた、こんな面倒なことをする犯罪者はいないので、あくまで例え)

ほとんどの人は、マネロン、海外口座、海外送金、脱税、このあたりの区別がまるっきりついてないか、まあ、似たようなものとしてラベルをつけて祭りに参加していれば満足なのだろう。

はじめから理解する気がなくて、祭りだけしているひとにこのエントリを読ませても、結局くだらないコメントがつくだけだろう。ビットコインはマネロンだとかな。

 

舛添知事の無駄遣いを防ぐためには、逆説的だが1億円の年俸を払おう

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舛添知事の無駄遣いが目立っている。

これは、当然のことだとおもう。だって、安月給で知事をやっているのだから、不満がたまるんだろう。

どうも知事の給与は2200万くらいらしい。月給にしたら150万。ここからメッコリと税金と社会保険料をとられるから、手取りは100万円以下だろう。

たったの100万円である。中小企業のオヤジ社長だってこのくらいは余裕であるし、このレベルの報酬なら、かつてのテレビ出演していた時代のほうが何倍も稼いでいただろう。

たった100万円で働いているんだから、その他のところで元をとらないとと思っているのはまちがいない。私だってそう思う。

ファーストクラスとか、タクシー(公用車)とか、料亭とか食事とか、スイートルームとかで節約しようという発想にはなるわけがない。

その部分で何千万円つかっても際限なくカネがでるんだから、給与100万円に比べたら、バランスが崩れてしまっている。それが、問題の核心である。

なので、やはり給与を少しあげるしかないだろう。せいぜい5000万か、1億円くらいにしてあげたて、公金での支出部分を制限して締め付けたほうが、トータルでは無駄遣いが減るだろう。

安月給やってられるか、というより、こんなにもらっているのだから、1円の無駄もできない、というようにマインド転換できるだけの給与を払ったほうがいいだろう。スイートルーム以外のほうは更に桁が大きく、オリンピックなどの予算で少しでも無駄を省けば、1億円や2億円どころではない効果が出るだろう。

都民は、知事を安月給にしたおかげで、結果として何千億円も損をするかもしれないのだ。

 

車が売れないのは、所得が減ったというより、携帯の2年縛りモデルみたいな話で、情弱カテゴリ入りしたからなんですよ。

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車ばなれについて議論がされていますが、基本的には、維持費(税金)の問題でしょう。

かつての成長期では、みんな車が欲しかったので、高い税金を掛けて、短期間の車検により、長く使うより、新車を買い換えたほうが得というモデルになっていました。

それで、日本人はせいぜい数年で車をどんどん買い替え、新車がドンドン売れる、それで自動車産業も成長した。

日本では中古車の価格がおそらく世界一安い。これを、アジア向けに輸出することでまた儲かる。

こういう構図だとおもうんですよね。

そういった税制のまま、消費者の所得がさがっちゃったもんだから車を買うということは、二重苦を背負うようなもんで。

携帯でいったら、初期費用はタダ、2年毎に新機種に無料で交換みたいな感じの仕組みが続いているということ。その代わり、毎月1万円くらいパケ代で払わないといけない。そのための契約縛りやSIM縛りなどの小細工があると。車も、そういうしかけばかりということです。

で、賢い消費者は、もうそういうのには騙されなくなってきている。携帯は、シムフリー端末縛りなし、一括購入で、格安SIMという流れで、大手キャリアにパケ代沢山はらっているのは情弱ばかりです。要するに、自動車もそうならざる得ないということ。

自動車の仕組みはそういう仕組である以上、もはや車を買う人は情弱というカテゴリになってしまっている。これが本当の本質。

もしこの流れを止めたいなら、リーズナブルな車を無理ない範囲で購入し、10年、15年くらいは使うような税制にしていかないと、今後車の販売は伸びませんよ。無理に新車を頻繁に買わせるように誘導しても、こんどは車を持たないというところまで一気に言ってしまったというわけ。要するに、典型的な、官製市場の歪みだってことです。

日本では、10年落の車に乗っている人は少ないですが、アメリカやアジアでは10年、20年当たり前です。車検ないから。日本でも車検のない軽量のバイクに関しては、10年、15年オチのバイクとかカブとかは、平気で現役ですよね。

川内原発の停止で九州電力の企業価値は本当にあがるのか?

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川内原発を止めれば、九州電力の企業価値が上がるので、予防的に止めるべきだという話がでている。

これは本当だろうか。原理原則に立ち戻り、単純な議論をしてみたいとおもう。 続きを読む

電源ミックスの決定は市場経済で

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電力として、原発が良いのか、太陽光がいいのか、火力がいいのか、そういう議論をしていても何時までたっても結論はでないだろう。市場による決定ではないからだ。

電力会社は地域独占であり、そのなかで電源ミックスについてかたっていても結論はでない。

地域独占ではなく、原子力電力、太陽光、火力がそれぞれ地域で競うのがいい。

それによって、ユーザーの真意がわかるわけであるから、そういった競争をベースに、自然と最適な電源ミックスというのは決まるのだろう。

どの電源がいいかというのは、倫理や論理で上から考えても決まらない。

競争の元に、市場経済に判断させるべきである。イデオロギーによる議論は意味をなさなくなるだろう。

「ヤミ民泊」認可によって安全性を確保するという家父長的な思想から、評判と市場原理で安全性を確保するという思考への転換

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「ヤミ民泊扱わないで」 国交・厚労両省、海外サイトに要請文

を出すそうです。

ヤミ民泊という言葉も凄いが、そんなもの、ヤミかどうかなんて、ユーザーにとってはどうでもいいはずで、ユーザー目線が決定的に欠けている。

そもそも、政府の認可が、安全性や優良性を保証するものではない。認可をとった民泊であっても起こる事故は起こるだろう。

AIr bnbなどのマッチングサイトは、こうした安全性や優良性を、政府の認可ではなく、ユーザー間の口コミなどの、レピュテーションシステム(評判)によって、市場原理をつかって排除していくところに本当の価値がある。

市場システムだから、迅速に問題がある宿泊所は、淘汰されていくことになる。Air bnbも、Uberも、単なるマッチングシステムが凄いのではなく、そういった評判市場による保証システムを組み込んだところに意味がある。

ヤミ泊という言葉は、それをまったく理解してないことの裏返しだろう。

たとえば、多くの途上国では、政府の認可のあるタクシーは非常に危険だ。メーターはめちゃくちゃな場合があり、道をしらないのは当たり前、わざと遠回りはデフォルトである。

途上国でUberを使うと、実に信頼できる。地図は目的地まで明確だし、勘定のごまかしもない。悪質なドライバーは、すぐに市場原理で排除される。

認可によって安全性を確保するという家父長的な思想から、評判と市場原理で安全性を確保するという思考への転換が必要だ。

形だけシェアリングエコノミーやC2C経済といっても、家父長的な思想でやっていては、単なるマッチングサイトに終わる。

 

ノマド研究所活動レポート(2016/04/12) 因果関係と、みたものがすべて/より簡単な質問に答えるヒューリスティックバイアス/早い思考のエラーを覚えておく

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さて今週より、中断していたカーネマンですが、ぼちぼち再開します(続きはノマド研にて)


【カーネマン 08】因果関係と、みたものがすべて
システム1(早い思考)は、因果関係を見つけるのが得意です。というよりこじつけが得意。例えば、完全に偶然な出来事であっても、なにかの因果があることを期待してしまって結びつけます。

為替のニュースで、「○○が材料で円高」とかああいうのがあるとおもいますが、あれはまったくたわごとが多い。

円高という結果があって、その日に報道された一番おおきなニュースがあって、大きなニュースと為替の変動を、とにかく因果関係のようにして報道します。

なんの材料でも円高とか。商品価格が低迷、円高材料、原油安、円高に進行
NYダウ、円高、もはやなんでもいいわけです。

人間は、どうやら常に原因と結果があるということを信じたがるようです。
なかには原因などない場合も多いのですが・・。

つねに何かの原因を探す思考がつよいひとは、何が原因なのか探しまくって、ついには、誰かが意図的に私を邪魔している、みたいな妄想にもつながってしまうようです。

どうやらシステム1は、限られた情報だけで結論に急ぐという性質があるようです。


ストーリーのなかで大事なのは、整合性であって、完全性ではないとのこと。これは、つまりよくある警察の見込み捜査みたいなもんです。

最初に発見した2,3の事実だけで、ストーリーを描いてしまい、それが辻褄があっているものだから、それ以上は検証しない。

あつめた情報が、犯人である証拠としては不完全なものでも、不完全性はきにならないらしい。

自分がみたもの、自分がいま知っている情報がすべてで、その情報が整合性あれば、真実だと思ってしまう。これは、論理的思考ができないひとの典型パターンにあてはまるようにおもいます。

論理思考では、(続きはノマド研にて)


【カーネマン9】より簡単な質問に答えるヒューリスティックバイアス
心理の錯覚の話です、システム1は、複雑で考えるのが面倒な問題を、簡単で直感的に答えられる問題に置き換えて答える錯覚をするそうです。しかも、自分ではその錯覚をしたことに気づくことができない。

「元々の質問」に答えられない要な場合、システム1は、元々の質問から連想した、元々の質問とは関係ないものに置き換える。

その「置き換えた質問」に対する答えがぱっと頭に浮かぶようにできている。ぱっと頭に浮かんだ、置き換えた質問への答えを、元々の質問へのこたえと錯覚するそうです。

例を挙げます

「元々の質問」:絶滅危惧種を救うためのNPOに幾ら寄付すべきか?

「置き換えた質問」:瀕死のイルカを見かけたらどんな気持ちになるか?

「直感的な答え」:1万円

「元々の質問」:現在の生活はどのくらい幸福か?

「置き換えた質問」:いまの自分は気持ちが良いか?

「直感的な答え」:よい/悪い


心理学者が幸せに関する調査をした。

・あなたは最近どのくらい幸せですか?
・あなたは先日どのくらいデートしましたか?

こう聞くと、答えは相関がありそうだが、幸せ度と、デートの回数は比例しなかった。

しかし心理学者は、質問のしかたを変えた。なんと、(続きはノマド研にて)


【まとめ】早い思考のエラーを覚えておく
これまでも、カモられる人の話をしてきました。これらはだいたい、早い思考ばかり頼りにしている人に多いようです。かといって常に遅い思考をするわけにもいきません。

早い思考のエラーを覚えるようすると、より自分の判断に自信が持てそうですね。しかし日本のニュースがたわごとだらけというのも、早い思考のエラーを推奨しているようで考えものです(続きはノマド研にて)

熱海のリゾートマンションのババ抜きゲームと、究極の活用方法

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バブル期に建てられた熱海のリゾートマンションが300万円とか500万円で売られているという話がネットで話題になっている。

天然温泉や、テニスコートや、カラオケルームなど、多少バブル時の匂いはのこっているものの、エンタテイメント施設が自由につかえるのが売りで、数百万円で買える。 続きを読む

都内同士のMTGであっても、極力、ビデオ会議を使うべし

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極力移動しない 2016.4.10.

https://note.mu/shoutengai/n/n57c5c3f91198

木下さんの極力移動しないという意見に全面的に賛成である。

ポイントは、

・なるべく相手に来てもらう

・テレビ会議(skype, hungout)を活用する

ここまではごく普通のようにおもえるのだが、

・都内であっても電話会議を活用する

というのが、ポイントだろう。ここまで徹底しているひとは珍しい。実は私も以前から都内であっても電話会議にするというのを実践していて、このライフハックには賛成である。 続きを読む

ノマド研究所活動レポート(2016/04/07) フリーランスとして提供できる付加価値とは/エンジニア・デザイナーが主流だが…/ノマドとして生き残るには/ビットコインデビットカード

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4月、春ですね。ベトナムの一番よいところは野菜やハーブがすごく安いところです。トマト1キロで100円など、日本では高い野菜が安く手に入ります。さて年末はバタバタで更新が途絶えてしまいましたが、今週はQAコーナーが盛り上がったのでそちらを紹介したいと思います。カーネマンについては、来週より再開します(続きはノマド研にて)

【QAコーナー】フリーランスとして提供できる付加価値とは

今週は大変素晴らしい質問をいただき、議論が盛り上がりました。質問内容は

「個人が活躍していくにはどのような付加価値を提供していけばいいのか」

です。

最近は「ノマドワーキング」という言葉が流行り、在宅ワークする方も増えてきています。さらに、ランサーズやクラウドワークスのようなサービスで生計を立てている人もちらほら居るようです。

サービスの発達に伴って、事務作業など場所を問わずにできる仕事の数は増えてきました。簡単な作業は、すぐにコモディティ化(というか元から誰がやってもあまり変わらない、低価格競争が起こりそうです。

みなさんは、どうお考えでしょうか。以下に、参考になりそうな回答をまとめましたのでご覧ください(続きはノマド研にて)

【現在のノマドワーク】エンジニア・デザイナーが主流だが…

現在はエンジニア・デザイナー、あとはブログやアフィリエイトサイトを運営していたりとかする個人ですね。現在ノマドワーキングをしているのはそういった人たちが多いです。

しかし問題はこれらの仕事が今後も食っていけるかというところです。端的に言えば、コモデティ化と、新興国の代替が激しい領域。

特にデザインなどは代替が激しく、単発のデザイン、ロゴのデザインなどは途上国にどんどんシフトしていっています。エンジニアに関しても簡単なプログラムの開発はどんどん途上国にシフトしています。

そもそも個人に外注するメリットは組織に安く発注することですから、人件費の安いところへと需要が向きます。

ノマド研会員の中には動画でレクチャーを作っている方や、(続きはノマド研にて)

【今後のノマドワーキング】ノマドとして生き残るには

こうした中で、生き残っていくためには3つの方法があります。

一つは、自分も途上国に住んで生活水準を下げること。

途上国に住んで生活水準を下げる方法は有効で、まさにノマドというわけです。
高度な技能で勝負するのは王道ですが、競争は激しくなります。デザイナーなどは相当に厳しくなってくると重います。

エンジニアは世界中で売り手市場なので、ビットコイン系のエンジニアなどは好きな場所にすみつつ、シリコンバレーの会社に雇われたりと、わりあい自由です。

ふたつ目は、より高度な技能で勝負すること。

エンジニアといっても、シリコンバレー系の会社に雇われようとすると高度な技能が求められまして、言われたとおりにウェブが作れる、プログラミングできる程度では難しいです。またいわゆる業務システムむけのSEやプログラマも難しいでしょう。

シリコンバレー系はノマドで雇用されますが、日本の会社だと高度になればなるほどややこしいことが発生して、対面とか、常駐とかになってしまい、ノマドと反比例します。

ですので、いかにシリコンバレー系にやとわれる能力があるかみたいな話になってきそうな気がします。

3つめは…(続きはノマド研にて)

【ノマドの必須アイテム】ビットコインデビットカード

最後に、ノマド必須アイテムとして、ビットコインのデビットカードを紹介します。最近ビットコインでちょこっと稼げるサービスがいくつか出てきています。先日はkataribe.comで、ビットコイン関係の記事を書くと、500円分くらいのビットコインが貰えました。

ほかにも既にアフィリエイトとかやっているひとがいるとおもうんですが、アフィリエイトで、数千円とか入ってきたとして、これを海外で使うのは超面倒。

数千円のものを日本の銀行に出金して、それを海外に送金して・・というのはめんどくさすぎ。&手数料でなくなっちゃいます。しかし、ビットコインでアフィリエイト報酬などをもらうと超便利です。

ビットコインデビットカードを使うと、そのビットコインがそのままVISAデビットとして消費できるので、どこでも使えます。

一昨日、カタリベに記事を書いたところ、報酬として、総額0.35 BTC=140ドルくらいを貰いました。さっそくこれをつかって(続きはノマド研にて)

【まとめ】高度化するノマドワーキング

おそらく、ノマドワーキングはかなりのスピードで高度化していきます。何が高度化するかというと、求められるスキルです。外注できるような業務はもともとコモディティ化しやすいので、食っていく(単価を上げたりスピードを上げたり)にはそれ相応までスキルを高める必要がでてくるでしょう。

エンジニアやデザイナー職でノマドワークを目指す人は、かなりの競争にさらされる覚悟がいるかもしれません(続きはノマド研にて)

朝日新聞や、報道ステーションなどに対しては、消費者の優良誤認を招くとして、消費者訴訟に持ち込むべきだ。

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朝日新聞は、どうしようもない体質であるが、この体質を外から批判して変えるのは難しい。他人様の社内の基準を変えようとしても不可能であろう。

しかしながら、この媒体は、ずっとデマをばらまいている。悪質極まりない媒体である。

問題は、そのような媒体のいっていることを真に受けてしまうひとがいるということに本質がある。

なぜ真に受けてしまうかというと、「新聞」という名前がついているからである。これはもしこれが日刊朝日であったら、みんな真に受けずにスルーしていただろう。

同様に、報道ステーションも、内容とタイトルが違うので、消費者が混乱する。夜にやっているワイドショーなのに、報道と冠をつけているのは、きわめて悪質だ。

新聞や、報道、など、消費者の優良誤認を招くとして、消費者訴訟に持ち込むべきだ。

よく言っても偽装であり、正しい表示するよう、裁判に持ち込む意義がある。

同様に、海外も、朝日の媒体を、Newspaperと認識せず、老人と左翼向けのゴシップ誌もしくは、社会主義勢力によるプロパガンダ誌だという認識をもてば、一斉にスルーするだろう。

つまり、海外に対しては慰安婦の誤解を説いて回るのではなく、これを報道した媒体はゴシップ誌かプロパガンダ媒体だということを説いて回ったほうが問題の解決に近づくはずだ。

 

ノマド研究所活動レポート(2016/03/07)認知容易性/赤野征仁と認知容易性/認知スピードが上がる要因

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さて、今週もカーネマンの続きを学んでいきましょう。人が合理的な判断を下さない理由が見えてきます。(続きはノマド研にて)

【カーネマン 05】認知容易性
認知容易性とは、システム1に組み込まれた驚くべき仕組みです。
システム1(早い思考)は、認知がし易いものに対して、好意を抱くようなのです。
ノマド研では、私の新しいペンネームを皆さんにつけてもらう実験をしてみました。

わたしが小説を書くとして、そのときのペンネームを皆さんに投票してもらう。
ルールは「小説家にふさわしい」といった基準を大事にすること。
さて、どれがいいでしょうか?

詳しい解説は投票結果とともに(続きはノマド研にて)

【カーネマン 06】赤野征仁と認知容易性
投票の結果は、時鳥コウジロウと、赤野征仁が人気でした。他には「あんちゅう」「丸太狩也」といった名前を考えました。

これと、脳の認知の仕組みを加えて、もうすこし議論していきます。
この投票をするのに、システム1で考えた人と、いや、システム1は注意しろというのだから、システム2を動員して・・引っかけ問題だろう?と考えた人がいるとおもいます。

さて、では仕組みを解説します。

●まず、あんちゅうを選んだひとは、あんというのが、なんとなく、あんことか、アンパンとかを連想させます。あんという響きは、よく聞き慣れている。
システム1は、そうすると1/100秒くらいかもしれませんが、脳の記憶領域にすでにある単語のほうが素早く認知することができます。
ちゅうも、ブロガーのはあちゅうとかの「ちゅう」なので、認知が早くなります。
認知がし易いというのは脳にとって楽をできるということなのです。

●赤野征仁は、芸能人の名前の感じをとりました。赤西仁と、小澤悦征というひとから取りました。これらの人からバラバラに文字をとっただけですが、どうやら、これらの芸能人に親しみを持っている人にとっては、例えば「征」という文字の認識スピードがあがるわけです。

100文字のランダムな漢字があってその中に、「征」がまざっていると、目についたりするわけです。

それから、(続きはノマド研にて)

【カーネマン 07】認知スピードが上がる要因
認知スピードがあがる要因は、実はどのようなことでもオッケーです。

・過去のその単語や文字を見ている
(なんと、繰り返しでなく1度見ただけでもシナプスは強化されるらしい)
・他の記憶と連想が結びつきやすい
 例えば、海という単語は、楽しい記憶と結びつきがつきやすく、認知が容易です。
・明るい色、大きい文字、簡単な言葉
 これも認知を容易にします。

このような認知が容易なものが頭に入ってくると、システム2は警戒をせず、スイッチが入りません。システム1の認知の段階でここちよく満たされるので、システム2を動員する必要が無いのです。ですから、こういう場合、システム1だけで判断するということになる傾向があるそうです。

前回記事のバットとボールの問題を、つぎの2つの方法でといてもらったそうです。

あるグループには、大きなみやすい文字で問題文を書く、
あるグループには、かすれて見づらく小さい時で問題文を書く、

すると、正答率に顕著な違いがあったそうです(続きはノマド研にて)

【まとめ】認知のしやすさと思考システム
以上を踏まえると、認知容易性の高い刺激を提供すると、システム2は作動しにくいということになります。通販など、衝動買いを狙っている商売に使われていそうですね。

普段の暮らしの中で、システム1とシステム2を意識していると、お、これはシステム2がおこらないように工夫されているな、といったことが見えてくると思います(続きはノマド研にて)